2024年
1月30日(木曜日)、本校の同窓会である作楽会(さくらかい)と共催によるイベント「南極と北極をシンクロさせる大気現象への挑戦」を開催しました。
1月22日(水曜日)、自然科学分野の月刊誌を発行する日経サイエンス社が主催する科学分野の出前授業「サイエンス講義」が実施され、ハーモニック・ドライブ・システムズ社による特殊装置に関する講義「宇宙開発を支える小さな歯車とは」に、生徒20名が参加しました。
1月14日(火曜日)、1年生「数学探究」にて大山口菜都美先生(東京理科大学 准教授)による特別授業を実施しました。
2年「課題研究I」の生徒が、日本語学会主催の第3回中高生日本語研究コンテストアイデア部門で最優秀賞および優秀賞を受賞しました。
12月19日(木曜日)に、国立附属SSH指定校生徒研究交流会「もっと世界へ!-研究を通した国際交流に向けて-」をオンラインで実施しました。
12月15日(日曜日)、東京都内SSH指定校合同発表会に、2年「課題研究I」で研究をする2年生11名が参加しました。
12月7日(土曜日)・8日(日曜日)、「課題研究II」に取り組む本校3年生5名が、お台場の日本科学未来館で開催された最終審査会に参加しました。
11月29日(金曜日)に2年生22名が、日本の科学技術の最先端の施設を訪問する「プレ最先端フィールドワーク」として東北大学青葉山新キャンパス内にある3GeV高輝度放射光施設(NanoTerasu-ナノテラス)を見学しました。
11月28日(木曜日)、大阪府立天王寺高等学校より、学校長、首席・SSH研究主担、SSHキャリア・探究等担当の3名の先生方の視察を受け入れました。
11月24日(日曜日)から26日(火曜日)、生徒19名(1年生6名、2年生13名)が参加し、東日本大震災及び福島第一原子力発電所事故の影響と復興について学ぶ、福島フィールドワーク(FW)を実施しました。
11月25日(月曜日)、本校主催で、科学地理オリンピックに向けたSSH指定校間の学習交流会を実施しました。
11月17日(日曜日)、2年生14名の生徒が東京ビッグサイトで開催されたTokyoサイエンスフェアに参加しました。
11月16日(土曜日)、京都大学にて第13回世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)サイエンスシンポジウムが開催されました。
11月14日(木曜日)、東京大学大学院情報理工学系研究科研究員のDr. Irene Frizzaによる、英語での特別講義「Robots: Our New Friends!」を実施しました。
11月12日(火曜日)、2年「課題研究I」で、潮力発電における生物付着による発電効率の影響を研究するグループが、長崎大学海洋未来イノベーション機構の経塚雄策先生にオンラインインタビューを行いました。
11月8日(金曜日)、SSH指定校である福島県立安積高等学校の生徒36名、教員5名をお迎えし、生徒研究交流会を実施しました。
11月7日(木曜日)、高大連携特別教育プログラムである1年「課題研究入門」を教育関係者、保護者、中学生などに公開しました。
11月6日(水曜日)、科学者を目指す高校生のためのシンポジウム「工学系女子の世界-理系女性のキャリアパス」を実施しました。
11月2日(土曜日)、高田昌広先生(東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構副機構長)をお招きし、筑波大学附属高等学校の生徒と合同で進路講演会を実施しました。
11月1日(金曜日)、「課題研究II」で平和学習の教材開発に取り組む本校3年生2名が、愛知教育大学附属高等学校の生徒7名とオンラインで交流会を開催しました。
10月23日(水曜日)、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が主催するさくらサイエンス・ハイスクールプログラムが本校で実施されました。
10月17日(木曜日)、台湾研修に参加した2年生32名がアカデミアシニカ(中央研究所)で女性研究者Dr. Tzyy-Jen Chiouの特別講義を受けました。
10月19日(土曜日)、2年生2名が大阪サイエンスデイ(第1部)研究成果発表会に参加しました。
第15回坊ちゃん科学賞(東京理科大学主催)に、本校から「課題研究II」に取り組む3年生3名が応募しました。
9月30日(月曜日)と10月1日(火曜日)、3年生の生物選択者20名がお茶の水女子大学理学部1号館で近藤るみ先生による実験実習を受講しました。
9月28日(土曜日)、千葉大学にて第18回高校生理科研究発表会が開催され,全国から高校生が集まり、物理,化学,生物,地学,数学・情報の5つの分野で計350件を超える発表が行われました。
9月26日(木曜日)、高大連携特別教育プログラムである1年「課題研究入門」を教育関係者、保護者、中学生などに公開しました。
9月20日(金曜日)、24日(火曜日)、2年「課題研究I」の中間発表会を実施し、2年生の生徒全員が、「課題研究I」で取り組む研究をプレゼンテーション形式で発表しました。
9月20日(金曜日)、福井県立若狭高等学校の3名の先生方が2年「課題研究I」および2年「公共」の授業を見学されました。
9月19日(木曜日)、科学の甲子園東京大会(11月3日(日曜日)に開催)に出場する2年生6名と、来年度出場を希望する1年生5名が、東京大学在学中の3名の卒業生とともに勉強会を実施しました。
9月14日(土曜日)・15日(日曜日)に開催された文化祭(輝鏡祭)で、SSH学校設定科目である「課題研究II」の研究成果の展示を行いました。
9月6日(金曜日)、鎌倉女子大学で行われた日本調理科学会2024年度大会にて、3年生1名が「課題研究II」で取り組む研究のポスター発表を行いました。
8月27日(火曜日)、台湾研修班ではアマゾンデータサービスジャパン(AWS)のボランティアの方10名をお招きし、英語でのプレゼンテーションとディスカッションを行いました。
8月24日(土曜日)、中学3年生女子を対象とした理数一日体験授業を行いました。
8月23日(金曜日)、お茶の水女子大学主催令和6年度SSH指定女子高校等研究交流会に、1・2年生の生徒18名が参加しました。
8月7日(水曜日)と8日(木曜日)に、文部科学省と国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が主催するが令和6年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会神戸国際会議場で開催されました。
8月7日(水曜日)と8日(木曜日)、第95回日本理化学協会総会(東京大会)の国際研究発表会交流コースに課題研究IIの3年生3名が参加しました。
7月31日(水曜日)から8月2日(金曜日)、大自然科学部の部員1年13名・2年19名が、伊豆半島でのフィールドワークを目的として2泊3日の夏合宿を行いました。
7月19日(金曜日)から8月2日(金曜日)、お茶の水女子大学の夏期集中講義Ocha Summer Program for Global Leadersに、附属高校性23名が参加しました。
7月27日(土曜日)に、科学技術館で行われた「青少年のための科学の祭典2024」に2年生3名が参加しました。
7月27日(土曜日)および28日(日曜日)、3年生2名が国際メンタリングワークショップJoshikai in Fukushima 2024に参加しました。
7月23日(火曜日)から25日(木曜日)にかけて、本校2年生10名が、関東近県SSH指定女子校等(埼玉県立浦和第一女子高校、埼玉県立川越女子高校・埼玉県立熊谷女子高校・群馬県立前橋女子高校・栃木県立宇都宮女子高校・茨城県立水戸第二高校)の生徒と共に、京都大学研修に参加しました。
7月24日(水曜日)、2年「課題研究I」(生物)の「麹肉を家で作る!」というテーマで研究しているグループが、筑波大学 萩原大祐准教授の糸状菌相互応答学研究室を訪問しました。
7月19日(金曜日)に、都立戸山高等学校の1年生3名と本校1年生4名及び2年生7名が、東京理科大学数学体験館を訪問し、算数・数学の概念や定理・公式を、数学教具とワークシートを使って体験しました。
7月17日(水曜日)、台湾研修班では川島真先生(東京大学)をお招きし、「台湾を知り、台湾から考える2024」というタイトルで台湾に関する講義を行っていただきました。
7月9日(火曜日)・16日(火曜日)の2日間で、東邦大学の佐藤浩之先生に、高3の生物選択者20名へ向けて遺伝子解析の実験講座を実施していただきました。
7月5日(金曜日)、2年「課題研究I」(生物)の「カモのくちばし構造を用いて水質汚染問題を改善する」というテーマで研究しているグループが、我孫子市 鳥の博物館を訪問しました。
7月3日(水曜日)、宇宙飛行士で本校卒業生の山崎直子さんに本校生徒がオンラインでインタビューしました。
7月2日(火曜日)、1年生「数学探究」にて中島さち子氏による特別授業を実施しました。
6月21日(金曜日)、3年必修「総合的な探究の時間」の授業において、工学院大学准教授・小川雅先生をお招きし、「ものづくりの安心安全を目指して-命を守る設計と個性-」というタイトルで特別講義をしていただきました。
6月20日(木曜日)、高大連携特別教育プログラムである1年「課題研究入門」を中学生や本校の保護者、教育関係者などに公開しました。
6月4日(火曜日)と11日(火曜日)の2日間にわたり、2年「課題研究I」で建築関係のテーマを探究する12名の生徒を対象に、東京工芸大学工学部建築学教授の義江龍一郎先生による特別授業を実施しました。
6月4日(火曜日)、東京大学未来ビジョン研究センター研究員のDr. Chethika Gunsairiをお招きして、英語での特別講義「アジアの都市における水質汚染管理」(Managing Urban Water Pollution in Asian Cities)を実施しました。
6月5日(火曜日)、2年27名「課題研究I(生物)」にお茶の水女子大学名誉教授、明治大学 研究・知財 客員研究員の作田正明先生をお招きし、特別授業を実施しました。
5月30日(木曜日)、高大連携特別プログラムである「課題研究入門」を中学生や本校の保護者、教育関係者などに公開しました。
6月2日(日曜日)、3年生2名が日本顕微鏡学会 第80回学術講演会 第1回中高生によるポスター発表にて研究成果を発表しました。
5月31日(金曜日)、都立戸山高等学校で行われた「フランスで建設中の核融合実験炉(ITER)を考える」に本校有志生徒12名(1年 7名、2年5名)が参加しました。
5月29日(水曜日)、1年必修(新)「課題研究I」の授業で筑波大学図書館情報メディア系の小野永貴先生をお招きし、特別授業 「研究・プレゼンデザイン論」を実施しました。
5月14日(火曜日)、5月17日(金曜日)の2日間にわたり、芝浦工業大学名誉教授の中口毅博先生が2年「課題研究I」(地球環境分野)の授業を見学されました。
5月17日(金曜日)、2年「課題研究I(言語分野)」で、国立国会図書館を見学しました。
5月17日(金曜日)、3年必修「総合的な探究の時間」の授業で内山正登先生(慶応義塾女子高等学校)をお招きし、「最先端の生命科学技術の現状とELSI」というタイトルで特別講義をしていただきました。
5月14日(火曜日)、2年「課題研究I」で建築関係のテーマを探究する生徒12名を対象に、お茶の水女子大学共創工学部の元岡展久教授による特別授業が行われました。
5月13日(月曜日)、2年課題研究I(地球環境分野)の航空宇宙工学に関心をもつ生徒のグループが、東京工業大学工学院の坂本啓教授の研究室を訪問しました。
5月13日(月曜日)、2年課題研究I(地球環境分野)の木材の炭素貯蔵効果に関心をもつ生徒のグループが、東京農工大学大学院農学研究院の加用千裕教授の研究室を訪問しました。
5月8日(水曜日)から5月10日(金曜日)に、1年生の学年合宿を諏訪にて実施しました。
5月10日(金曜日)、2年全生徒が、APRIN(研究倫理講習)を受講しました。
5月9日(木曜日)、2年課題研究I(地球環境分野)のセルロースファイバーなどの環境負荷の小さいと言われる素材に関心をもつ生徒のグループが、東京大学大学院農学生命科学研究科の磯貝明教授の研究室を訪問しました。
5月9日(木曜日)、本校の交流協定姉妹校である台北市立第一女子高級中学(以下、北一女)の校長先生と台北市立陽明高級中学の校長先生の2名が、本校を訪問されました。
5月7日(火曜日)の2年「課題研究I(言語分野)」に、お茶の水女子大学共創工学部文化情報工学科准教授の土山玄先生をお招きし、特別授業を実施しました。
5月1日(水曜日)、1年必修(新)「課題研究I」の授業でお茶の水女子大学附属図書館の職員の方をお招きし、特別講義をしていただきました。
5月1日(水曜日)、1年必修(新)「課題研究I」の授業で本校の理科(地学)講師による特別講義を行いました。
4月30日(火曜日)、2年27名「課題研究I(生物分野)」に東京薬科大学特任教授・東京大学名誉教授の北本勝ひこ先生をお招きし、特別授業を実施しました。
4月30日(火曜日)、都立戸山高等学校の生徒 22 名が来校し、本校有志生徒 22 名(1年 14 名、2年8名)と交流しました。
4月23日(火曜日)、オーストラリアのラトローブ大学の教授陣が来校され、宇宙空間における放射線に関するワークショップが提供されました。
2024年4月15日(月)〜19日(金)の4泊5日で行われた3年修学旅行の4日目にコース別学習の一つとして、希望者39名が沖縄科学技術大学院大学(以下OIST)を訪問しました。