3年「課題研究II」:令和6年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会で生徒投票賞を受賞
2024年8月13日更新
8月7日(水曜日)と8日(木曜日)に、文部科学省と国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が主催するが令和6年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会神戸国際会議場で開催されました。同発表会は全国のSSH指定校等の代表生徒が一堂に会する大規模な研究発表会であり、今年度は231校が参加しました。
本校からは、3年生1名が「数学でつくる新しい音律とその応用」というテーマで発表し、生徒投票賞を受賞しました。発表生徒にとっては、多くの先生方や全国の代表校の生徒たちと質疑応答を繰り返すことで、自分の研究に足りない部分を客観的に捉え、研究を深化させる絶好の機会となったようです。2年生の見学生徒からは、「自分では思いつかないような着眼点が多く、発表を見終えたら自ずと「この学びをどう自分の課題研究に活かそう」と考えていた。自分の知見が広がった」といった感想が聞かれ、教員ともども大変刺激を受ける2日間となりました。
令和6年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会の表彰校一覧など詳細については、文科省HPにも掲載されています。
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/r6sshssf_00001.html(新しいウインドウが開きます)