SGHの取り組み
2019年4月26日更新
- 2018年度の主な取り組み (SGH Activity Report 2018)
- 2017年度の主な取り組み (SGH Activity Report 2017)
- 2016年度の主な取り組み (SGH Activity Report 2016)
- 2015年度の主な取り組み (SGH Activity Report 2015)
- 2014年度の主な取り組み (SGH Activity Report 2014)
課題研究(必修科目)
「グローバル地理」(1年次 地理歴史科 学校設定科目)
- 春休みの課題に始まる事前学習に取り組んだうえで、5月に諏訪地方でフィールドワークを実施し、地域の自然や産業の特色、海外とのつながりなどを考察するとともに、地域が抱える社会課題の発見を試みました。
フィールドワーク後は、自分の目で見たり、直接話を聞いたりすることで得られた知見や感想を地元新聞へ投稿しました。
- 詳しくは「諏訪フィールドワークに向けた特別授業」のページ、「1年合宿2018」のページをご覧ください。
- 第2回SGH公開授業にて、「地図を課題解決に活かす」をテーマに授業公開を行いました。
- 第3回SGH公開授業にて、「GISを用いて情報を地図化する」をテーマに授業公開を行いました。
- 夏季課題として取組んだ、中央大学主催の第18回高校生地球環境論文賞では本校が学校賞を受賞しました。
- 環境地図教育研究会が主催する第28回私たちの身のまわりの環境地図作品展において、優良賞、努力賞を受賞しました。
- 大学の先生および専門家による特別講義を行いました。
【講義のテーマ】
- 「諏訪フィールドワークに向けた特別講義」
(お茶の水女子大学文教育学部地理学コース准教授 長谷川直子氏)- 詳しくは「諏訪フィールドワークに向けた特別授業」のページをご覧ください。
- 「発展途上国の人口問題とジェンダー」
(公益財団法人ジョイセフ 船橋周氏)- 詳しくは「1年グローバル地理『発展途上国の人口問題とジェンダー』特別授業」のページをご覧ください。
- 「被災地で考える希望の再生」
(東京大学社会科学研究所教授 宇野重規氏)- 詳しくは「1年グローバル地理」特別授業『被災地で考える希望の再生』」のページをご覧ください。
- 「諏訪フィールドワークに向けた特別講義」
「持続可能な社会の探究I」(2年次「総合的な学習の時間」)
- 2年生全員が33班に分かれてフィールドワークを実施しました。探究のテーマ設定や訪問先の選択、交渉などの準備を全て生徒達が行いました。
- 詳しくは「2年『持続可能な社会の探究I』フィールドワーク実施」のページをご覧ください。
- 3領域(「生命と環境」「経済と人権」「文化と表現」)・7講座を設け、講座ごとに探究活動を行いながら、各領域で報告会や中間発表会などを行って探究成果の共有をはかるとともに発信のスキルを培いました。
- 文化祭でも来場者に向けてそれまでの探究成果を発表しました。
- 詳しくは「2年『持続可能な社会の探究I』文化祭における探究活動の成果発表」のページをご覧ください。
「生命と環境」領域
「経済発展と環境」講座
- 企業や専門家による特別講義・特別授業を行いました。
【テーマ】
- 「日本の森林の守り方」
(内閣府・地域活性化伝道師、株式会社熊野古道おわせ 伊東将志氏)- 詳しくは「特別授業『日本の森林の守り方』」のページをご覧ください。
- 中央大学主催の第18回高校生地球環境論文賞では、本講座の生徒も受賞しました。
- 日本地理学会秋季学術大会高校生の部ポスターセッションにおいて本講座の生徒が会長賞を受賞しました。
- 第21回全国中学高校Webコンテストへの参加を通して,Webページを作成しながら探究活動を深めていき、本講座のチームが経済産業大臣賞・プラチナ賞等を受賞しました。
- 1年間の探究の成果として個人やグループによる論文を作成しました。
【テーマ】
- 「熱中症から考える地球の未来」
- 「「バーチャルウォーターと世界の水問題」など
- 「日本の森林の守り方」
「生命・医療・衛生」講座
- 国立健康・栄養研究所、目黒寄生虫館、第一三共くすりミュージアム、東京大学医科学研究所、近代医科学記念館等にて校外学習を実施しました。
- 大学の先生や専門家の方による特別講義・特別授業を行いました。
- 「心身の健康に関する心理学的アプローチ」
(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授 大森美香氏)- 詳しくは「特別授業『心身の健康に関する心理学的アプローチ』」のページをご覧ください。
- 「格差を広げないためには、どのような食育が必要か」
(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授 赤松利恵氏)- 詳しくは「特別授業『格差を広げないためには、どのような食育が必要か』」のページをご覧ください。
- 「心身の健康に関する心理学的アプローチ」
- 第1回Change Maker Awards(中高生プレゼンコンテスト) において本選出場を果たしました。
- 上記の他にも1年間の探究の成果として、周知・啓発用リーフレットの作成・配布やオリジナル動画の作成・公開を行いました。
- 1年間の探究の成果として個人やグループによる論文を作成しました。
【テーマ】
- 「小児病棟におけるプレイルームの再構築」
- 「心のケア」など
「経済と人権」領域
「国際協力とジェンダー」講座
- ジェンダー格差やアンコンシャスバイアスの解消、LGBTをはじめとした性的少数者への理解を進めるための啓発、途上国の女児に対する教育支援などを目指した取り組みを6つの班に分かれて行いました。大学の研究者や関連する支援団体や企業へのフィールドワークも積極的に行い、その成果を発信するために新聞の取材を受けたほか、ガイドラインを作成し生徒に配布する、ジェンダー啓発のしおりを作成して公立図書館においていただくなど、さまざまな方法を工夫しました。
- 大学の先生による講義・意見交換を行いました。
【特別講義・特別授業のテーマ】
- 「表象文化の中のジェンダー」
(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授 戸谷陽子氏)- 詳しくは「特別授業『表象文化の中のジェンダー』」のページをご覧ください。
- 「『やさしい』イスラーム世界」
(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授 三浦徹氏)- 詳しくは「特別授業「『やさしい』イスラーム世界」」のページをご覧ください。
- 「経済とジェンダー」
(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授 永瀬伸子氏) - 1年間の探究の成果として個人やグループによる論文を作成しました。
【テーマ】
- 「表象とジェンダー ~ジェンダー格差をなくすには~」
- 「性的少数者を含む全ての人々が快適に過ごすことのできる制服作り」など
「国際関係と課題解決」講座
- 貧困や難民、軍縮をはじめとした現代社会が直面するグローバルな課題に関する知識を文献調査およびフィールドワークを通して習得しながら、その解決にむけた具体策を考え、企業や関係機関等に提案しました。
- 企業から講師を招いたり企業を訪問したりする中で、講義やグループワーク、プレゼンテーションをおこないました。
【テーマ】
- 「CEOと創る『未来予想図』」
(株式会社うるる 星知也氏、桶山雄平氏、小林伸輔氏
株式会社日本取引所グループ 田中繁行氏
株式会社日本取引所自主規制法人 梅原悠輔氏) - 「途上国課題をビジネスで解決する」
(株式会社うるる 星知也氏、桶山雄平氏、小林伸輔氏) - 「グローバルな働き方について考える~世界を舞台に課題解決~」
(株式会社日本アイ・ビーエム 塚本亜紀氏、平林詩織氏)
- 「CEOと創る『未来予想図』」
- 第5回40億人のためのビジネスアイデアコンテスト -Social Innovation by Technology- に参加しました。
- 第12回全日本高校模擬国連大会に出場しました。
- 1年間の探究の成果として個人やグループによる論文を作成しました。
【テーマ】
- 「インドネシアの心血管疾患者数の減少にむけた日本食の可能性」
- 「企業による発展途上国支援をより効率的・効果的にするために」など
「文化と表現」領域
「情報技術と創造力」講座
- プログラミングをはじめとした情報関連技術に関する知識と技能を習得しながら、問題解決に対する技術と考え方を身に付け、社会課題の解決・改善を目指し、課題制作に取組みました。
- 企業から講師を招いたり企業を訪問したりする中で、講義、ワークショップおよびディスカッションを実施しました。
【テーマ】
- 「AIの基礎と応用」
(株式会社NTTドコモ 大西可奈子氏)- 詳しくは「特別授業『AIの基礎と応用』」のページをご覧ください。
- 「Introduction to Network Analysis: Building Weak Ties based on Strong Ties」
(専修大学 黒崎茂樹氏)
- 「AIの基礎と応用」
- 1年間の取組みの成果として個人論文を作成しました。
【テーマ】
- 「著作権と違法コンテンツについて」
- 「訪日外国人向けのwebコンテンツとアプリの作成」など
「音楽のグローバル化」講座
- 音楽を中心とした「文化」をとりまく諸問題について、「持続可能な開発」を実現するための文化のあり方に意識を持った上で、一人ひとりが自分の探究テーマについて考察を深めました。
- 1年間の取組みの成果として個人論文を作成しました。
【テーマ】
- 「小学校音楽教育における歌唱教育についての考察」
- 「神楽におけるウェブコンテンツとその効果・活用について」など
「言語に依存しない情報発信」講座
- フィールドワークとして「東京都美術館」を訪問し、美術館の表側と裏側の両面から様々な観点で観察をしました。
- 1年間の取組みの成果として個人論文を作成しました。
【テーマ】
- 「屏風の空間演出の研究」
- 「3Dプリンターの可能性の研究」など
「持続可能な社会の探究II」(3年次「総合的な学習の時間」)
- 3年間のSGHの取組みのまとめとして、これまでの探究の成果や各教科の学習内容、身に付けた技能や資質を生かして、クラスごとに全員参加で英字新聞を作成しました。
- 詳しくは「探究活動の成果」のページの"The FrontieR" "JornalisKICK" "UME-UME TIMES"をご覧ください。
- 一般財団法人英語教育協議会(ELEC)及び読売新聞社との提携により一般社団法人グローバル教育センター(GEIC)が開発したプロジェクトに参加し,「全国中学校・高等学校英字新聞コンテスト」に作成した新聞を出品し、1クラスが優勝、1クラスが準優勝しました。
- 詳しくは「3年「持続可能な社会の探究II」:第3回英字新聞甲子園優勝・準優勝」のページをご覧ください。
海外研修
- 台湾研修を実施し2年生31名が参加しました。台湾大学日本文化研究中心及び台北市立第一女子高級中学(北一女)において、本校生徒が取り組んでいる課題に関してプレゼンテーションやディスカッションを行いました。
- 詳しくは「台湾研修事前学習会」のページ、「台湾研修事前指導 台北一女生とのディスカッションに向けた中間報告会」のページ、「台湾研修報告」のページをご覧ください。
グローバル講座
- お茶の水女子大学理系女性教育開発共同機構との連携により、ストラスブール大学のブリンゲル教授による特別講義「Environmental microbiology: investigating bacterial bioremediation of toxic organochlorides in polluted sites 」を開催しました。
- 筑波大学との連携により、ハーベイマッドカレッジ工学部長エリザベス・オーウェン教授による特別講義「My Path to a Career in STEM」を開催しました。
- パーソナルキャリア株式会社所属データサイエンティストの五十嵐康伸氏による「統計を用いた課題解決」と題した特別講義を開催しました。
- お茶の水女子大学 図書・情報課による「図書館を活用した探究の仕方」についての特別講義を実施しました。
その他の取り組み
- 課題研究の取組みを発信するため、6月に第2回SGH公開授業を、11月に第3回SGH公開授業を、3月に2018年度SGH成果発表会兼第23回公開教育研究会を実施しました。
- 詳しくは「第2回SGH公開授業」のページ、「2018年度SGH成果発表会」のページをご覧ください。
- イオンワンパーセントクラブ主催のイオン・アジア・ユースリーダーズに参加し、アジア諸国の学生とともに食と健康をテーマに学び、食育について提言案を作成しました。
- 詳しくは「アジア・ユースリーダーズ2018」のページをご覧ください。
- 交流協定校である台北市立第一女子高級中学からの訪問団を迎え、本校の授業への参加等の交流を行いました。
- 詳しくは「台北市立第一女子高級中学来校」のページをご覧ください。
- 自国文化理解のため、1年生を対象に、歌舞伎座から地唄舞家元である扇崎秀園氏をお招きして歌舞伎鑑賞事前学習会を実施したうえで、歌舞伎鑑賞会を実施し、歌舞伎座にて「幸助餅」、「於染久松色読販」を鑑賞しました。
- 自国文化理解のため、2年生を対象に、文楽鑑賞教室に参加し、文楽の魅力に関する講義を受け、「団子売り」、「菅原伝授手習鑑 寺入りの段・寺子屋の段」を鑑賞しました。
- 1年生の希望者を対象に、Google東京オフィスへの校外学習を実施しました。
- 詳しくは「Google東京オフィス 1年校外学習」のページをご覧ください。
- サマープログラムへの参加
お茶の水女子大学が本学生と留学生の相互交流を目的として企画したサマープログラムに、高校生が参加しました。
- 詳しくは「英語によるサマープログラムへの参加」のページをご覧ください。
- 第2回全国SGH高校生フォーラムへの参加
文部科学省主催の「全国SGH高校生フォーラム」で、本校2年生3名が8月に行われたアジア・ユースリーダーズでの課題研究をふまえ、「食育」をテーマとするポスター発表を行いました。
課題研究(必修科目)
「グローバル地理」(1年次 地理歴史科 学校設定科目)
- 5月に諏訪地方でフィールドワークを実施し、地域の自然や産業の特色、海外とのつながりなどを考察するとともに、地域が抱える社会課題の発見を試みました。
フィールドワーク後は、自分の目で観たり、直接話を聞いたりすることで得られた知見や感想を地元新聞へ投稿しました。
- 詳しくは「諏訪フィールドワークに向けた特別講義」のページ、「1年合宿2017」のページをご覧ください。
- 第1回SGH公開授業にて、「地図を課題解決に活かす」をテーマに研究授業を行いました。
- 詳しくは「第1回SGH公開授業」のページをご覧ください。
- 夏季課題として取組んだ、中央大学主催の第17回高校生地球環境論文賞では本校が学校賞を受賞しました。
- 日本地理学会秋季学術大会高校生の部ポスターセッションに参加しました。
- 詳しくは「日本地理学会秋季学術大会高校生の部ポスターセッション」のページ をご覧ください。
- 環境地図教育研究会が主催する第27回私たちの身のまわりの環境地図作品展において、国立環境研究所理事長賞、優良賞、努力賞を受賞しました。
- 大学の先生および専門家による特別講義を行いました。
【講義のテーマ】
- 「諏訪フィールドワークに向けた特別講義」
(お茶の水女子大学文教育学部地理学コース准教授 長谷川直子氏)- 詳しくは1年必修グローバル地理「諏訪フィールドワークに向けた特別講義」のページをご覧ください。
- 「発展途上国の人口問題とジェンダー」
(公益財団法人ジョイセフ 福田友子氏)- 詳しくは「1年グローバル地理『発展途上国の人口問題とジェンダー』特別授業」のページをご覧ください。
- 「被災地で考える希望の再生」
(東京大学社会科学研究所教授 宇野重規氏)- 詳しくは「1年グローバル地理」特別授業『被災地で考える希望の再生』」のページをご覧ください。
- 「社会調査法」
(お茶の水女子大学文教育学部人間社会科学科教授 杉野勇氏)- 詳しくは1年必修「グローバル地理」特別授業:「社会調査法」のページをご覧ください。
- 「諏訪フィールドワークに向けた特別講義」
「持続可能な社会の探究I」(2年次「総合的な学習の時間」)
- 2年生全員が33班に分かれてフィールドワークを実施しました。探究のテーマ設定や訪問先の選択、交渉などの準備を全て生徒達が行いました。
- 詳しくは「2年『持続可能な社会の探究I』フィールドワーク実施」のページをご覧ください。
- 今年度は3つの領域に2つの講座が属するようにし、講座ごとに探究活動を行いながら、各領域で報告会や中間発表会などを行って探究成果の共有をはかるとともに発信のスキルを培いました。また、2年生全員で探究の成果を共有する座談会も行いました。
- 詳しくは「2年『持続可能な社会の探究I』情報共有の座談会のページをご覧ください。
- 文化祭でも来場者に向けてそれまでの探究成果を発表しました。
- 詳しくは「2年『持続可能な社会の探究I』文化祭における探究活動の成果発表のページをご覧ください。
- 詳しくは「2年『持続可能な社会の探究I』文化祭における探究活動の成果発表のページをご覧ください。
「生命と環境」領域
「経済発展と環境」講座
- 企業や専門家による特別講義・特別授業を行いました。
【テーマ】
- 「割り箸が地域と地球を救う」
(認定NPO法人JUON(樹恩)NETWORK 鹿住貴之氏)- 詳しくは「特別授業『割り箸が地域と地球を救う』」のページをご覧ください。
- 「地球環境問題と科学コミュニケーション」
(国立環境研究所 科学コミュニケーター 岩崎茜氏,お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーションセンター 研究員 榎戸三智子氏)
- 「割り箸が地域と地球を救う」
- 中央大学主催の第17回高校生地球環境論文賞では、本講座の生徒が最優秀賞・優秀賞等を受賞しました。
- 第20回全国中学高校Webコンテストへの参加を通して,Webページを作成しながら探究活動を深めていき、本講座のチームが総務大臣賞・プラチナ賞等を受賞しました。
- 詳しくは「第20回全国中学高校Webコンテスト総務大臣賞受賞」のページをご覧ください。
- 1年間の探究の成果として個人やグループによる論文を作成しました。
【テーマ】
- 「ウナギを持続可能にするために」
- 「再配達を減らすには」など
「生命・医療・衛生」講座
- JICA地球ひろばにて校外学習を実施しました。
- 詳しくは「JICA地球ひろば」校外学習のページをご覧ください。
- 上記の他にも国立健康・栄養研究所、目黒寄生虫館、東京大学医科学研究所、近代医科学記念館への校外学習を実施しました。
- 大学の先生や専門家の方による特別講義・特別授業を行いました。
- 「出生前診断と遺伝カウンセリングについて」
(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授 四元淳子氏)- 詳しくは「特別授業『出生前診断と遺伝カウンセリング』」のページをご覧ください。
- 「世界の感染症問題とその予防」
(東京医科歯科大学 貫井陽子氏)- 詳しくは「特別授業『世界の感染症問題とその予防』」のページをご覧ください。
- 「出生前診断と遺伝カウンセリングについて」
- 第19回 高校生小論文コンクールにおいて、1名が奨励賞を受賞しました。
- 詳しくは2017年度表彰一覧「第19回高校生小論文コンクール」をご覧ください。
- 上記の他にも1年間の探究の成果として、周知・啓発用リーフレットの作成・配布やオリジナル動画の作成・公開を行いました。
- 1年間の探究の成果として個人やグループによる論文を作成しました。
【テーマ】
- 「“先進医療”実用化の壁」
- 「インフォームドコンセントの必要性」など
「経済と人権」領域
「国際協力とジェンダー」講座
- 9月以降は、東京証券取引所による「起業体験プログラム」を導入し、4つの班に分かれ、国連SDGsに基づく社会課題解決に向けたソーシャルビジネスとしての起業体験活動を行いました。
- 大学の先生による講義・意見交換を行いました。
【特別講義・特別授業のテーマ】
- 「表象文化の中のジェンダー」
(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 教授 戸谷陽子氏)- 詳しくは「特別授業『表象文化の中のジェンダー』」のページをご覧ください。
- 「『やさしい』イスラーム社会」
(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 教授 三浦徹氏)- 詳しくは「特別授業『イスラームをめぐる現状と課題』」のページをご覧ください。
- 「子どもと社会・国家の関係について<母の日><父の日>を手がかりに考える」
(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 教授 児玉亮子氏) - 起業体験プログラム特別イベントに2チームが参加してプレゼンテーションを行い,1チームが最優秀賞を受賞しました。
- 1年間の探究の成果として個人やグループによる論文を作成しました。
【テーマ】
- 「What is GENDER? ~女性の労働における地位向上を目指して~」
- 「会社員への育児に対する意識改革の試み」など
「国際関係と課題解決」講座
- 企業等から講師を招き、講義およびディスカッションを実施しました。
【テーマ】
- 「世界を舞台に課題解決!」
(日本アイ・ビー・エム株式会社 塚本亜紀氏、石川詩乃氏)- 詳しくは「特別授業『世界を舞台に課題解決!』」のページをご覧ください。
- 第11回全国高校模擬国連大会に出場しました。
- 詳しくは「第11回全日本高校模擬国連大会出場」のページをご覧ください。
- 「グローバルな社会的課題を投資で解決する」をテーマに第18回日経STOCKリーグに参加し、本校2年生1チームが入賞しました。
- 詳しくは「第18回日経STOCKリーグ入賞」のページをご覧ください。
- 1年間の探究の成果として個人やグループによる論文を作成しました。
【テーマ】
- 「Achieving Gender Equality South Africa」
- 「Thinking of Ways to Effectively Support Developing Countries」など
「文化と表現」領域
「情報技術と創造力」講座
- プログラミングをはじめとした情報関連技術に関する知識と技能を習得しながら、問題解決に対する技術とマインドセットを身に付け、社会課題の解決・改善を目指し、課題制作に取組みました。
- 企業から講師を招いたり企業を訪問したりする中で、講義、ワークショップおよびディスカッションを実施しました。
- 「3DCGと数学」
(株式会社サイアメント代表取締役社長 瀬尾拡史氏)- 詳しくは「特別授業『3DCGと数学』」のページをご覧ください。
- 1年間の取組みの成果として個人論文を作成しました。
【テーマ】
- 「安心して暮らせる社会のために ~情報社会の今と中高生~」
- 「健康増進を情報技術で促す」など
「言語に依存しない情報発信」講座
- フィールドワークとして「東京都美術館」を訪問し、美術館の表側と裏側の両面から様々な観点で観察をしました。
- 1年間の取組みの成果として個人論文を作成しました。
【テーマ】
- 「車いす利用者も安心して観戦できるスタジアム」
- 「視覚障害者が安全に利用できる駅ホーム」など
「持続可能な社会の探究II」(3年次「総合的な学習の時間」)
- 3年間のSGHの取組みのまとめとして、これまでの探究の成果や各教科の学習内容、身に付けた技能や資質を生かして、クラスごとに全員参加で英字新聞を作成しました。
- 詳しくは「探究活動の成果」のページの"RANchi Times""SQUARE K""Plum Press"をご覧ください。
- 詳しくは「探究活動の成果」のページの"RANchi Times""SQUARE K""Plum Press"をご覧ください。
- 一般財団法人英語教育協議会(ELEC)及び読売新聞社との提携により一般社団法人グローバル教育センター(GEIC)が開発したプロジェクトに参加し,「全国中学校・高等学校英字新聞コンテスト」に作成した新聞を出品し、1クラスが準優勝しました。
海外研修
- 台湾研修を実施し2年生24名が参加しました。台北市立第一女子高級中学(北一女)において、本校生徒が取り組んでいる課題に関して北一女の生徒と議論を深めました。
- 詳しくは「『台湾研修』事前学習会」のページ、「『台湾研修』直前学習会」のページ、「台湾研修報告」のページをご覧ください。
グローバル講座
- お茶の水女子大学グローバル女性リーダーシップ研究所と本校の共催により、第6回「グローバルリーダーへの道 『グローバル女性リーダーとの対話 ~ブリヂストンアメリカス Christine Karbowiak 副社長を迎えて~』」を開催しました。
- 読売新聞社主催「ノーベル賞受賞者を囲むフォーラム」に本校2年生が参加し、江崎玲於奈氏、野依良治氏、山中伸弥氏の貴重なお話を伺うことができました。
- 詳しくは「ノーベル賞受賞者を囲むフォーラム」のページをご覧ください。
- 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院の伊藤亜紗氏をお招きし、「目の見えない人は世界をどう見ているのか」と題した講演を行いました。
- 詳しくは「目の見えない人は世界をどう見ているのか」のページをご覧ください。
- お茶の水女子大学 図書・情報課による「図書館を活用した探究の仕方」についての特別講義を実施しました。
その他の取り組み
- 課題研究の取組みを発信するため、6月に第1回SGH公開授業を、3月に2017年度SGH成果発表会兼第22回公開教育研究会を実施しました。
- 詳しくは「第1回SGH公開授業」のページ、「2017年度SGH成果発表会」のページをご覧ください。
- イオンワンパーセントクラブ主催のイオン・アジアユースリーダーズに参加し、アジア諸国の学生とともに食と健康をテーマに学び、食育について提言案を作成しました。
- 詳しくは「アジア・ユースリーダーズ2017」のページをご覧ください。
- 「教養基礎『数学』I」の授業に、慶應義塾大学大学院教授渡辺美智子氏をお招きし、「統計を用いた課題解決」をテーマに特別授業を実施しました。
- 詳しくは「教養基礎『数学』I 特別授業 ”統計を用いた課題解決”」のページをご覧ください。
- 自国文化理解のため、1年生を対象に歌舞伎鑑賞会を、2年生を対象に文楽鑑賞会を実施しました。
- 詳しくは「1年生 歌舞伎鑑賞事前学習会」のページ」、「1年 自国文化理解 歌舞伎鑑賞会」のページをご覧ください。
- サマープログラムへの参加
お茶の水女子大学が本学生と留学生の相互交流を目的として企画したサマープログラムに、高校生が参加しました。
- 詳しくは「英語によるサマープログラムへの参加」のページをご覧ください。
- 第3回全国SGH校生徒成果発表会への参加
「第6回高校生国際ESDシンポジウム@東京」と合わせて筑波大学・文京校舎で開催された「第3回全国SGH校生徒成果発表会」で、本校2年生がポスター発表を行いました。
- 詳しくは「第3回全国SGH校生徒成果発表会出場」のページをご覧ください。
- 全国SGH高校生フォーラムへの参加
文部科学省主催の「全国SGH高校生フォーラム」で、本校2年生がポスター発表を行いました。
- 詳しくは「全国SGH高校生フォーラム参加」のページをご覧ください。
- 第1回高校生のためのポスターセッション2017 in 京都大学への参加
京都大学で開催された「第1回高校生のためのポスターセッション2017 in 京都大学」で、本校2年生がポスター発表を行いました。
- 詳しくは「第1回高校生のためのポスターセッション2017 in 京都大学」のページをご覧ください。
- 詳しくは「第1回高校生のためのポスターセッション2017 in 京都大学」のページをご覧ください。
- 「世界を舞台に課題解決!」
課題研究(必修科目)
「グローバル地理」(1年次 地理歴史科 学校設定科目)
- 5月に諏訪地方でフィールドワークを実施し、地域の自然や産業の特色、海外とのつながりなどを考察するとともに、地域が抱える社会課題の発見に試みました。
フィールドワーク後は、自分の目で観たり、直接話を聞いたりすることで得られた知見や感想を地元新聞へ投稿しました。
- 詳しくは「諏訪フィールドワークに向けた特別講義」のページ、 「1年合宿 2016」のページをご覧ください。
- 夏季課題として取組んだ、中央大学主催の第16回高校生地球環境論文賞で本校が学校賞を受賞しました。
- 詳しくは2016年度表彰一覧 中央大学第16回高校生地球環境論文賞をご覧ください。
- 日本地理学会秋季学術大会高校生の部ポスターセッションに参加しました。
- 詳しくは「日本地理学会秋季学術大会高校生の部ポスター発表採択」のページをご覧ください。
- 大学の先生および専門家による特別講義を行いました。
【講義のテーマ】
- 「発展途上国の人口問題とジェンダー」
(公益財団法人ジョイセフ 柴千里氏)- 詳しくは「1年グローバル地理『発展途上国の人口問題とジェンダー』特別授業」のページをご覧ください。
- 「被災地で考える希望の再生」
(東京大学社会科学研究所教授 宇野重規氏)- 詳しくは「1年グローバル地理」特別授業『被災地で考える希望の再生』のページをご覧ください。
- 「発展途上国の人口問題とジェンダー」
「持続可能な社会の探究I」(2年次「総合的な学習の時間」)
- 2年生全員が31班に分かれてフィールドワークを実施しました。探究のテーマ設定や訪問先の選択、交渉などの準備を全て生徒達が行いました。
- 詳しくは「2年『持続可能な社会の探究I』フィールドワーク実施」のページをご覧ください。
- 今年度は3つの領域の中に、2~3つの講座が属するようにし、講座ごとに探究活動を行いながら、学期ごとに各領域で報告会や中間発表会などを行いました。
「生命と環境」領域
「経済発展と環境」講座
- お茶の水女子大学の留学生と、環境問題をテーマに英語でディスカッションを行いました。
- 企業や専門家による特別講義・特別授業を行いました。
【テーマ】
- 「地球環境に最もやさしい究極のクリーンカー:燃料電池車の開発について」
(本田技研工業株式会社 奥井美帆子氏、長内由佳氏)- 詳しくは「自動車開発と課題解決に関する特別授業」のページをご覧ください。
- 「割り箸が地域と地球を救う」
(認定NPO法人JUON(樹恩)NETWORK 鹿住貴之氏)- 詳しくは「特別授業『割り箸が地域と地球を救う』」のページをご覧ください。
- 「地球環境に最もやさしい究極のクリーンカー:燃料電池車の開発について」
- 環境省が後援する第2回全国ユース環境活動発表大会の全国大会に出場し、「《服》で地球に幸《福》を~ファッションと環境問題」というテーマで提言を発信、優秀賞を受賞しました。
- 詳しくは「第2回全国ユース環境活動発表大会『優秀賞』受賞」のページをご覧ください。
- 第19回全国中学高校Webコンテストへの参加を通して、Webページを作成しながら探究活動を深めていき、本校3チームが金賞を受賞しました。
- 詳しくは「第19回全国中学高校Webコンテスト『金賞』受賞」のページをご覧ください。
- 1年間の探究の成果として個人やグループによる論文を作成しました。
【テーマ】
- 「東京オリンピック・パラリンピックに向けた地震対策」
- 「エネルギーの地産地消を考える」など
「生命・医療・衛生」講座
- 東京大学医科学研究所の病態医療科学分野、内丸薫先生の研究室を訪問しました。
- 詳しくは「東京大学医科学研究所 研究室訪問」のページをご覧ください。
- 大学の先生や専門家の方による特別講義・特別授業を行いました。
- 「遺伝医療と倫理について」
(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授 沼部博直氏)- 詳しくは「『遺伝医療と倫理』に関する特別講義」のページをご覧ください。
- 「生活習慣病について」
(お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科教授 飯田薫子氏)- 詳しくは「生活習慣病に関する特別講義」のページをご覧ください。
- 「途上国における母子手帳の普及活動について」
(JICA国際協力専門員 萩原明子氏)- 詳しくは「JICA国際協力専門員による特別講義」のページをご覧ください。
- 「遺伝医療と倫理について」
- 1年間の探究の成果として個人やグループによる論文を作成しました。
【テーマ】
- 「心の不調を相談する環境」
- 「健康寿命をのばすために」など
「経済と人権」領域
「国際協力とジェンダー」」講座
- 途上国支援の取組のひとつとして、途上国に暮らす母親たち向けに女子教育の重要性を訴える絵本を現地語(クメール語)で作成し、現地へ送付しました。また、全校生徒に呼びかけ筆記用具を集め、カンボジアへ送付しました。
- 大学の先生による講義・意見交換を行いました。
【特別講義・特別授業のテーマ】
- 「表象文化の中のジェンダー」
(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授 戸谷陽子氏)- 詳しくは「『表象文化の中のジェンダー』に関する特別講義」のページをご覧ください。
- 「『やさしい』イスラーム社会」
(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授 三浦徹氏)- 詳しくは「『イスラームをめぐる現状と課題』に関する特別講義」のページをご覧ください。
- 「表象文化の中のジェンダー」
- 1年間の探究の成果として個人やグループによる論文を作成しました。
【テーマ】
- 「Education First ~Research → (to) Action~ 」
- 「女の子が抱える問題~先進国が支援をする意義~」など
「国際関係と課題解決」講座
- 学生や企業から講師を招き、講義およびディスカッションを実施しました。
【テーマ】
- 「グローバルに働くということ」
(日本アイ・ビー・エム株式会社 塚本亜紀氏、榎美紀氏)- 詳しくは「特別講義『グローバルに働くと言うこと』」のページをご覧ください。
- 「途上国ビジネスを考える」
(立教大学社会学部3年生 八重樫郁哉氏)- 詳しくは「途上国支援のあり方に関する特別講義」のページをご覧ください。
- 「グローバルに働くということ」
- 第10回全国高校模擬国連大会に出場しました。
- 詳しくは「第10回全日本高校模擬国連大会出場」のページをご覧ください。
- 「グローバルな社会的課題を投資で解決する」をテーマに第17回日経STOCKリーグに参加し、本校2年生4チームが入賞しました。
- 詳しくは「第17回日経STOCKリーグ入賞」のページをご覧ください。
- 1年間の探究の成果として個人やグループによる論文を作成しました。
【テーマ】
- 「夢を知らない君へ。ドリーム指数の活用による株式投資」
- 「へらそう、フードロス。なくそう、食料分配問題」など
「文化と表現」領域
「情報技術と創造力」講座
- プログラミングをはじめとした情報関連技術に関する知識と技能を修得しながら、問題解決に対する技術とマインドセットを身に付け、社会課題の解決・改善を目指し、課題制作に取組みました。
- 企業から講師を招いたり企業を訪問したりする中で、講義、ワークショップおよびディスカッションを実施しました。
- 「EntrepreneurshipとProgramming に関する特別講義」
(MAKE SCHOOL Jeremy Rossmann氏)- 詳しくは「EntrepreneurshipとProgramming に関する特別講義」のページをご覧ください。
- 「デザイン思考(Design Thinking)に関するワークショップ」
(CURIO SCHOOLの西山恵太氏)- 詳しくは「Design Thinking に関するワークショップ」のページをご覧ください。
- 「ものづくりワークショップ」
(SONY株式会社 有松和之氏、赤羽進亮氏
株式会社ソニー・コンピュータエンタテイメント 福馬洋平氏・原口智治氏・中村隆俊氏)- 詳しくは「SONY技術者によるものづくりワークショップの実施」のページをご覧ください。
- 「近年のIT事情や社会の動きについて」
- 詳しくは「日本マイクロソフトにて校外学習」のページをご覧ください。
- 「EntrepreneurshipとProgramming に関する特別講義」
- 1年間の取組みの成果として個人論文を作成しました。
【テーマ】
- 「画像認識を用いた顔のセルフヘルスチェック」など
「音楽のグローバル化」講座
- 国立音楽大学を訪問し、国立音楽大学副学長 久保田慶一先生による特別講義および意見交換を行いました。
- 詳しくは「国立音楽大学訪問」のページをご覧ください。
- 1年間の取組みの成果として個人論文を作成しました。
【テーマ】
- 「邦楽と洋楽の融合の可能性」
- 「音楽療法における事例のデータ化について」など
「言語に依存しない情報発信」講座
- フィールドワークとして「東京都美術館」を訪問し、美術館の表側と裏側の両面から様々な観点で観察をしました。
- 詳しくは「東京都美術館訪問」のページをご覧ください。
- 1年間の取組みの成果として個人論文を作成しました。
【テーマ】
- 「子どもが安心して利用できる病院づくり」など
- 「子どもが安心して利用できる病院づくり」など
「持続可能な社会の探究II」(3年次「総合的な学習の時間」)
- 沖縄にてフィールドワークを行いました。
- 詳しくは「3年修学旅行(フィールドワーク) 2016」のページをご覧ください。
- 3年間のSGHの取組のまとめとして、これまでの探究の成果や各教科の学習内容、身に付けた技能や資質を生かして、クラスごとに全員参加で英字新聞を作成しました。
- The Japan Times及び一般財団法人英語教育協議会(ELEC)との提携により一般社団法人グローバル教育センター(GEIC)が開発したプロジェクトに参加し、「全国中学校・高等学校英字新聞コンテスト」に作成した新聞を出品し”Foreign Media Prize”を受賞しました。
海外研修
- 台湾研修を実施し2年生30名が参加しました。台北市立第一女子高級中学(北一女)において、本校生徒がについて取り組んでいる課題に関して北一女の生徒と議論を深めました。なお、今年度は、5月に北一女の生徒と先生が本校に来校され、交流する機会も得ることができました。
- 詳しくは「台北市立第一女子高級中学、来校」のページ、 「台湾研修事前指導」のページ、 「台湾研修旅行報告」のページをご覧ください。
- イオンワンパーセントクラブ主催のイオン・アジアユースリーダーズのメンバーとしてタイのバンコクを訪問し、アジア諸国の学生とともにフィールドワークを行い、バンコクや河川の運河の水質改善に向けた提言案を発信しました。
- 詳しくは「アジア・ユースリーダーズ2016」のページをご覧ください。
グローバル講座
- タナー財団およびお茶の水女子大学主催「スペシャルタナーレクチャー」においてケンブリッジ大学ニューナム・カレッジ学長のキャロル・ブラック氏、お茶の水女子大学名誉博士・元文部科学大臣の遠山敦子氏がご講演され、本校の2、3年生が参加しました。
- 詳しくは「タナー財団およびお茶の水女子大学主催『スペシャルタナーレクチャー』」のページをご覧ください。
- 読売新聞社主催「ノーベル賞受賞者を囲むフォーラム」に本校2年生が参加し、江崎玲於奈氏、山中伸弥氏の貴重なお話を伺うことができました。
- 詳しくは「ノーベル賞受賞者を囲むフォーラム」のページをご覧ください。
- お茶の水女子大学 図書・情報課による「図書館を活用した探究の仕方」についての特別講義を実施しました。
その他の取り組み
- 伝統文化鑑賞会を実施しました。
- 詳しくは「1年歌舞伎鑑賞事前学習会」のページ、「1年生 歌舞伎鑑賞会」のページおよび「2年生 文楽鑑賞教室」のページをご覧ください。
- サマープログラムへの参加
お茶の水女子大学が本学生と留学生の相互交流を目的として企画したサマープログラムに、高校生が参加しました。- 詳しくは「英語によるサマープログラムへの参加」のページをご覧ください。
- e-learningシステムの活用
お茶の水女子大学外国語センター監修の自習用e-learning教材を、高校生が日常的に利用しました。
- 全国SGH校生徒成果発表会への参加
「第5回高校生国際ESDシンポジウム@東京」と合わせて筑波大学・文京校舎で開催された「第2回全国SGH校生徒成果発表会」で、本校2年生がポスター発表を行いました。- 詳しくは「第2回全国SGH校生徒成果発表会ポスターセッション参加」のページをご覧ください。
- 2016年度SGH成果発表会(兼 第21回公開教育研究会)を実施しました。
- 詳しくは「2016年度SGH成果発表会(兼 第21回公開教育研究会)」のページをご覧ください。
課題研究(必修科目)
「グローバル地理」(1年次 地理歴史科 学校設定科目)
- 5月に諏訪地方でフィールドワークを実施しました。訪問先や行程については、お茶の水女子大学文教育学部地理学コースの助言をもとに決定しています。
フィールドワーク後は、活動報告や感想を地元新聞へ投稿しました。- 詳しくは「1年学年合宿」のページをご覧ください。
- 夏季課題として取組んだ、中央大学主催の第15回地球環境論文では本校が学校賞を受賞しました。
- 詳しくは高校生地球環境論文賞表彰式のページをご覧ください。
- 有志生徒による課外活動として、日本地理学会高校生ポスターセッションの部に挑戦し、秋季大会では4件が採択されました。春季大会では5件が採択され、本大会から創設された日本地理学会理事長賞を受賞しました。
- アフガン・ボランティア部と連携した課外活動として、東日本大震災に関する勉強会を実施しました。12月にはお茶の水女子大学や宮城教育大学と連携して東北被災地を訪問しました。
- 詳しくは「東北被災地研修」のページをご覧ください。
勉強会は、以下のようなテーマで実施しました。
- 「避難弱者」
(元読売新聞社記者 フリーライター 相川祐里奈氏) - 「福島原子力発電所事故の原因究明について」
(元国会原発事故調査委員会 調査員 石橋哲氏)
- 大学の先生および専門家による特別講義を行いました。
【講義のテーマ】
- 「諏訪の自然と地形~地形図を活用して~」
(お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科 准教授 長谷川直子氏)- 詳しくは「1年グローバル地理 大学の先生による特別講義」のページをご覧ください。
- 「環境問題を考える」
(パタゴニア日本支社 日本支社長 辻井隆行氏)- 詳しくは「1年グローバル地理『持続可能な社会を考える』特別講義」のページをご覧ください。
- 「発展途上国の人口問題とジェンダー」
(公益財団法人ジョイセフ 矢口真琴氏)- 詳しくは「「1年グローバル地理『人口問題と国際協力』特別授業」のページをご覧ください。
- 「被災地における希望の再生」
(東京大学社会科学研究所 教授 宇野重規氏)- 詳しくは「「1年グローバル地理」特別授業"被災地による希望の再生"のページをご覧ください。
- 「諏訪の自然と地形~地形図を活用して~」
「持続可能な社会の探究I」(2年次「総合的な学習の時間」)
- 2年生全員が29班に分かれてフィールドワークを実施しました。探究のテーマ設定や訪問先の選択、交渉などの準備を全て生徒達が行いました。
- 詳しくは「フィールドワークを実施しました!」のページをご覧ください。
- 9月の文化祭においてレポートやプレゼンテーションにより、探究成果の発信を行いました。
- 12月には沖縄国際大学法学部地域行政学科教授 佐藤学氏による特別講義を実施しました。
- 3年次で行う課題研究「持続可能な社会の探究II」に向けて、各自の探究テーマをさらに深めるため、レポートを作成しました。
課題研究(選択講座)
「グローバル総合」(2年次「総合的な学習の時間」)
国際協力とジェンダー [人権・格差]
- 台湾研修を実施し、台北市立第一女子高級中学において「女児の教育支援」と「児童労働」についてプレゼンテーションとディスカッションを行いました。
- 詳しくは「台湾研修旅行報告」のページをご覧ください。
- 途上国支援の取組のひとつとして、女児の権利を訴える缶バッジや鉛筆などの啓発グッズをデザイン・作成しチャリティ販売を行いました。
- 大学の先生、専門家による講義・意見交換を行いました。
【特別講義・特別授業のテーマ】
- 「アートに表象されるジェンダー」
(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 教授 戸谷陽子氏) - 「開発と教育」
(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 教授 浜野隆氏)- 詳しくは「『開発と教育』に関する特別講義」のページをご覧ください。
- 「『やさしい』イスラーム世界」
(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 教授 三浦徹氏)- 詳しくは「『イスラームと国際協力』に関する特別講義」のページをご覧ください。
- 「マサイの女の子の教育~伝統的社会における近代教育の位相~」
(京都女子大学発達教育学部 教授 内海成治氏)- 詳しくは「『発展途上国における女児の就学問題』に関する特別講義」のページをご覧ください。
- 「途上国における女児の支援」
(公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター 教育協力部部長 進藤由美氏、齊藤美貴氏)- 詳しくは「アジア・ユネスコ文化センター(ACCU)による特別授業」のページをご覧ください。
- 「アートに表象されるジェンダー」
- 1年間の探究の成果として個人論文を作成しました。
【テーマ】
- 「教育におけるジェンダーギャップと親の期待」
- 「LGBTに対する取り組み」など
経済発展と環境 [持続可能な開発を目指して]
- お茶の水女子大学の留学生と、環境問題をテーマに英語でディスカッションを行いました。
- 詳しくは「環境問題に関する留学生との意見交流」のページをご覧ください。
- 8月に予定された海外研修に向けて語学レッスンを、外国人講師や、中国人・タイ人留学生を招いて行いました。
- 詳しくは「海外研修前の中国語・タイ語レッスン」のページおよび「海外研修に向けた英語特別レッスン実施」のページをご覧ください。
- 大学の先生や企業の方による特別講義・特別授業を行いました。
【テーマ】
- 「問題分析と課題解決策」
(アイ・シー・ネット株式会社 日暮良治氏)- 詳しくは「グループワークによる問題分析と課題解決策の検討」のページをご覧ください。
- 「アジアにおける持続可能な農村社会の構築」
(JICA国際協力出前講座 講師 北林牧氏)- 詳しくは「『アジアにおける持続可能な農村社会の構築』に関する特別講義」のページをご覧ください。
- 「タイにおける開発と環境問題」
(独立行政法人国際協力機構 川淵貴代氏(本校卒業生))
- 「問題分析と課題解決策」
- イオンワンパーセントクラブ主催のイオン・アジアユースリーダーズのメンバーとして中国の天津を訪問し、アジア諸国の学生とともにフィールドワークを行い、ゴミ問題解決に向けた提言案を発信しました。
- 詳しくは「アジア・ユースリーダーズ参加」のページをご覧ください。
- 8月に予定していたタイ・バンコクでの研修が渡航直前に起こった爆発事案のために中止となりましたが、10月の台湾研修に合流し、台北一女の学生と議論を行うことができました。
- 環境省が後援する第1回全国ユース環境活動発表大会の全国大会に出場し、「《服》で地球に幸《福》を~ファッションと環境問題」というテーマで提言を発信、優秀賞を受賞しました。
- 詳しくは「第1回全国ユース環境活動発表大会『優秀賞』受賞」のページをご覧ください。
- 第18回全国中学高校Webコンテストへの参加を通して,Webページを作成しながら探究活動を深めていき、経済産業大臣賞およびプラチナ賞、金賞、銀賞を受賞しました。
- 詳しくは「第18回全国中学高校Webコンテスト『経済産業大臣賞』および『プラチナ賞』等受賞」のページをご覧ください。
- 1年間の探究の成果として個人やグループによる論文を作成しました。
【テーマ】
- 「本当に環境によい地産地消」
- 「服から考える環境問題 ~『服』で地球に幸『福』を」など
国際関係と課題解決 [貧困・平和・人権]
- 大学の先生や企業から講師を招き、講義およびディスカッションを実施しました。
【テーマ】
- 「グローバルに働くということ」
(日本アイ・ビー・エム株式会社 塚本亜紀氏、榎美紀氏)- 詳しくは「日本アイ・ビー・エム株式会社 講師による特別授業」のページをご覧ください。
- 「国際交渉の実際」
(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 客員教授 宮内篤氏、元UNHCR広報職員 西村洋子氏)- 詳しくは「グローバル総合『国際関係と課題解決』特別授業」のページをご覧ください。
- 「メディアを通じて世界とつながる」
(ELEC専務理事 岡田恵介氏)
- 「グローバルに働くということ」
- 第9回全国高校模擬国連大会に、フランス大使役、ナイジェリア大使役として出場しました。
- 詳しくは「第9回全日本高校模擬国連大会出場」のページをご覧ください。
- 「グローバルな社会的課題を投資で解決する」をテーマに第16回日経STOCKリーグに参加し、審査員特別賞を受賞しました。
- 詳しくは「第16回日経STOCKリーグ審査委員特別賞受賞」のページをご覧ください。
- 1~2月にはThe Japan Times・ELEC・GEICが提携して実施しているThe Student Times Projectによる英字新聞の作成を実施し、1年間の探究成果をまとめました。
- 1年間の探究の成果として個人やグループによる論文を作成しました。
【テーマ】
- 「移民の人種保護~ナイジェリアとフランスの事例から~」
- 「Saving of the people, by the people, for the people 〜個人・企業ができる医療費抑制〜」など
情報技術と創造力 [科学・技術・社会]
- プログラミングをはじめとした情報関連技術に関する知識と技能を修得しながら、問題解決に対する技術とマインドセットを身に付け、社会課題の解決・改善を目指し、課題制作に取組みました。
- 理系女性教育開発共同機構による後援で台湾研修が実現し、台北市立第一女子高級中学での交流、Pacific Image Electronics社等の見学を行いました。
- 企業から講師を招いたり企業を訪問したりする中で、講義、ワークショップおよびディスカッションを実施しました。
- 「ものづくりワークショップ」
(SONY株式会社 有松和之氏、赤羽進亮氏、株式会社ソニー・コンピュータエンタテイメント 内山直子氏)- 詳しくは「ものづくりワークショップ実施」のページをご覧ください。
- 「近年のIT事情や社会の動きについて」
(日本マイクロソフト株式会社 渡辺弘之氏、 戸倉彩氏)- 詳しくは「日本マイクロソフト株式会社 講師による講演」のページおよび「日本マイクロソフト株式会社 特別講義と校外学習」のページをご覧ください。
- 「ものづくりワークショップ」
- 1年間の取組みの成果として個人論文を作成しました。
【テーマ】
- 「スマホ検索の幅を広げる『写音』で生活をもっと便利に!」
- 「児童向け『エシカルファッション』学習ゲームの開発」など
「グローバル総合アドバンス」(3年次「総合的な学習の時間」)
- 2年次に各自が策定したグローバルな諸課題に対する解決策を企業や国際機関に対して提言し、解決に向けての具体的なアクションを起こすために、外国人講師の指導の下、1年間英語でのディスカッション、レポートの添削指導等を重ねながら、提言内容をまとめていきました。
- 作成したアクションプランをもとに企業や国際機関等に具体的なアクションを起こし、これらの活動の成果を文化祭で発表し、1年間の探究の成果として個人論文を作成しました。
【探究テーマと主なアクション先】
- (テーマ)「A revolution in Japans device approval system ~considering "HAL" as an case study~」
(アクション先)CYBERDYNE株式会社 - (テーマ)「Solve the poverty in Laos by Japanese distribution technology」
(アクション先)独立行政法人国際協力機構、経済産業省 - (テーマ)「Let's spread plastered wall! ~from Japan to Singapore~」
(アクション先)有限会社原田左官工業所、Singapore Institute of Architect - (テーマ)「Healthcare-robot and Chinese Market」
CYBERDYNE株式会社、伊藤超短波株式会社 - (テーマ)「Kimono! Market expansion! Project!」
(アクション先)日本和装ホールディングス株式会社
- (テーマ)「A revolution in Japans device approval system ~considering "HAL" as an case study~」
グローバル講座
- お茶の水女子大学主催「国際交流イベント ジョイントフォーラム2015」に参加し、ミスインターナショナル2015(75カ国代表)と本学学生および生徒による「女性とキャリア」をテーマとしたグループディスカッション及び異文化交流を実施しました。
- 「教養基礎『数学I』」において、慶應義塾大学大学院教授 渡辺美智子氏による特別授業「統計を用いた課題解決」を実施しました。
- 詳しくは1年「教養基礎数学I」特別授業 「統計を用いた課題解決」のページをご覧ください。
- お茶の水女子大学 図書・情報課長 森いづみ氏による「図書館を活用した探究の仕方」についての特別講義を実施しました。
- 詳しくは1年生特別授業「図書館を活用した探究の仕方」のページをご覧ください。
その他の取り組み
- 伝統文化鑑賞会を実施しました。
- 詳しくは「1年生 歌舞伎鑑賞会」のページ、「1年歌舞伎鑑賞事後学習」のページおよび「2年生 文楽鑑賞教室」のページをご覧ください。
- サマープログラムへの参加
お茶の水女子大学が本学生と留学生の相互交流を目的として企画したサマープログラムに、高校生が参加しました。
- 詳しくは「英語によるサマープログラムへの参加」のページをご覧ください。
- e-learningシステムの活用
お茶の水女子大学外国語センター監修の自習用e-learning教材を、高校生が日常的に利用できるようになりました。
課題研究(選択講座)
「グローバル総合」(2年次「総合的な学習の時間」)
国際協力とジェンダー [人権・格差]
- 国際NGOである益財団法人プラン・ジャパンの活動について学び、来日ユースによる講演会のあと、交流会を実施しました。
(補足)詳しくはNGOプラン・ジャパン ネパール の来日ユースよる講演会開催ページをご覧ください。 - 台湾研修を実施し、台北市立第一女子高級中学においてプレゼンテーションとディスカッションを行いました。
(補足)詳しくはSGH台湾研修旅行ページをご覧ください。 - 国際会議「サスティナビリティとジェンダー」に参加しました。
- 大学の先生による講義・意見交換を行いました。
【講義のテーマ】
- 「アートに表象されるジェンダー」
(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 教授 戸谷陽子氏) - 「遺伝子からみるジェンダー」
(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 准教授 近藤るみ氏) - 「開発と教育」
(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 教授 浜野隆氏) - 「『アラブの春』その後」
(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 教授 三浦徹氏) - 「国際協力の現状と課題」
(京都女子大学発達教育学部 教授 内海成治氏)
- 「アートに表象されるジェンダー」
- 1年間の探究の成果として個人論文を作成しました。
【テーマ】
- 「教育におけるジェンダー問題」
- 「バングラデシュの教育-IDEALプロジェクト-」など
経済発展と環境 [持続可能な開発を目指して]
- お茶の水女子大学の留学生と、環境問題をテーマに英語でディスカッションを行いました。
また、お茶の水女子大学、東京大学をはじめとした大学生、都立西高の生徒とベトナムの大気汚染問題についてディスカッションを実施しました。 - 大学の先生による講義を行いました。
【講義のテーマ】
- 「越境する大気汚染」
(東京農工大学大学院農学研究院 教授 畠山史郎氏)
- 「越境する大気汚染」
- イオンワンパーセントクラブ主催のイオン・アジアユースリーダーズのメンバーとしてベトナムのハノイを訪問し、アジア諸国の学生とともにフィールドワークを行い、ハノイの大気汚染改善に向けた提言案を発信しました。
(補足)詳しくはアジア・ユースリーダーズ参加ページをご覧ください。 - 環境省が後援する第5回高校生環境活動発表会の全国大会に出場し、「環境にやさしい街づくり」についての提言を発信、優秀賞を受賞しました。
(補足)詳しくは第5回全国高校生環境活動発表会全国大会「優秀賞」受賞ページをご覧ください。 - 企業から講師を招き、講義およびディスカッションを実施しました。
【テーマ】
- 「再生可能エネルギーと持続可能な社会」
(三井物産株式会社)
(補足)詳しくは大手商社勤務・風間氏による講義(「経済発展と環境」)ページをご覧ください。 - 「持続可能な開発とフェアトレード」
(イオントップバリュ株式会社)
(補足)詳しくはイオントップバリュ株式会社・有本氏による講義(「経済発展と環境」)ページをご覧ください。
- 「再生可能エネルギーと持続可能な社会」
- 1年間の探究の成果として個人論文を作成しました。
【テーマ】
- 「自転車をもっと活用しよう~よりクリーンな街づくりを目指す~」
- 「ハノイ市民の足をバイクから鉄道へ~バンコクの例をもとに~」
- 「公害都市から環境都市へ」など
国際関係と課題解決 [貧困・平和・人権]
- 企業から講師を招き、講義およびディスカッションを実施しました。
【テーマ】
- 「グローバルリーダーシップ」
(日本アイ・ビー・エム株式会社)
- 「グローバルリーダーシップ」
- 大学の先生による講義を行いました。
【講義のテーマ】
- 「現代の国際関係にどう踏み込むか」
(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 教授 小林誠氏) - 「国際交渉の実際」
(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 客員教授 宮内篤氏)
- 「現代の国際関係にどう踏み込むか」
- 第8回全国高校模擬国連大会に、マレーシア大使役、メキシコ大使役として出場しました。
- 「グローバルな社会的課題を投資で解決する」をテーマに第15回日経STOCKリーグに参加し、最優秀賞ならびに金融担当大臣賞を受賞しました。
(補足)詳しくは第15回日経STOCKリーグ最優秀賞および金融担当大臣賞受賞ページをご覧ください。 - 1年間の探究の成果として個人論文を作成しました。
【テーマ】
- 「日本文化がどのように海外に発信されているか」
- 「2つの介護形態から見る日本の介護事情」
- 「日本と東南アジアの繊維産業から見えてくる関係性」など
グローバル講座
- ネパールの来日ユースよる「女の子の権利と早すぎる結婚について」の講演会及び交流会を開催しました。
(補足)詳しくはNGOプラン・ジャパン ネパール の来日ユースよる講演会開催ページをご覧ください。
(公益財団法人プラン・ジャパン) - パタゴニア日本支社長による講演会を実施しました。
(補足)詳しくはパタゴニア日本支社長辻井隆行氏によるエシカルファッション特別講演ページをご覧ください。
(パタゴニア・インターナショナル・インク 日本支社) - 「発展途上国の人口問題と国際協力」についての特別講義を実施しました。
(補足)詳しくは『人口問題と国際協力』特別講義ページをご覧ください。
(公益財団法人ジョイセフ)
その他の取り組み
- タイ王国のチュラーロンコーン大学附属高校の生徒と交流会を行いました。
(補足)詳しくはタイ王国チュラーロンコーン高校生来日ページをご覧ください。
- 伝統文化鑑賞会を実施しました。
(補足)詳しくは自国文化理解 2年文楽鑑賞会ページをご覧ください。
- サマープログラムへの参加
お茶の水女子大学が本学生と留学生の相互交流を目的として企画したサマープログラムに、高校生がオブザーバー参加しました。
- e-learningシステムの活用
お茶の水女子大学外国語センター監修の自習用e-learning教材を、高校生が日常的に利用できるようになりました。
- 留学生の受け入れ
留学生機関AFSを通じて、マレーシアからの留学生を受け入れました。
- 「表象文化の中のジェンダー」
- 「表象文化の中のジェンダー」