8月31日（水）、秋の台湾研修に参加予定の2年生30名が、グループごとの探究課題に沿ってプレゼンテーションを日本語で行い、相互評価を行いました。このプレゼンテーションは、台湾での訪問先となっている台北市立第一女子高級中学の生徒たちとのディスカッションで問題提起をするためのものです。生徒たちは夏休みを利用して探究を進めていましたが、今回お互いの発表を見合うなかで内容や話の運び方、スライドの作り方、話し方や態度について見直す機会を得ることができました。生徒たちは10月の台湾研修本番に向けて、さらに内容を深め、発表方法をブラッシュアップする必要性を感じ、日々意欲的に取り組んでいます。