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活動報告



1年歌舞伎鑑賞事後学習

2月4日(木)にSGH「自国文化理解」の一環として、地唄舞家元 扇崎秀園先生をお招きし、1年生歌舞伎鑑賞事後学習を行いました。所作も含め、舞台裏に至るまで興味深いお話を聞かせていただきました。

<生徒の声>
私は今まで歌舞伎は伝統のあるとても堅苦しいものだと思っていました。しかし、江戸時代では庶民のもので役者が冷遇されていたことや踊りに外国の文化も取り入れて改良していることを知って、良い意味で裏切られました。今の歌舞伎は今までの役者さんが歌舞伎をより良いものにしようとしてきたから立派な伝統芸能として見られているのだなと思いました。また、女形の方が女性らしく見えるように大変な姿勢作りを常にしていることや舞台の空気作りのために見えない所でも演技を行っていることなど歌舞伎の裏側も知り、歌舞伎のすごさを感じました。

歌舞伎①.jpg歌舞伎②.jpg

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