2年「持続可能な社会の探究I」フィールドワーク実施
2018年5月30日更新
5月11日(金曜日)に、「持続可能な社会の探究I」(総合的な学習の時間)の学習活動の一環として、2年生全員が探究テーマにあわせてグループを作り、フィールドワークを実施しました。
生徒は自ら訪問先の選定や訪問先の方との交渉を進め、フィールドワークをより充実したものにするために事前学習にも力を入れるなど、準備を重ねて当日を迎えました。
それぞれの訪問先で直にお話を伺うことで、書籍やインターネットからでは得られない多くのことを学び、実りのある時間を過ごすことができました。今回のフィールドワークで学んだことは「持続可能な社会の探究I」の授業において生徒間で共有し、今後の探究活動へと発展させていく予定です。
ご協力いただいた省庁、大学、企業、NGO、NPO、各種見学施設の皆様には、事前準備から当日まで大変お世話になりました。ありがとうございました。
≪ご協力いただいた省庁・大学・企業・団体等≫(敬称略、五十音順)
FAO駐日連絡事務所、大妻女子大学人間関係学部人間関係学科、外務省、北里大学感染制御研究機構、CanDo特定非営利活動法人アフリカ地域開発市民の会、国立音楽大学、国際協力機構、国際緑化推進センター、国土交通省道路局環境安全課交通安全対策室・道路環境調査室、国土交通省都市局まちづくり推進課、国立西洋美術館、国連UNHCR協会、JTB、JICA地球ひろば、シャンティ国際ボランティア会、JOICFP、スポーツ庁、世田谷警察署、Social Cafe Sign with Me、東京都環境科学研究所、東京都健康長寿医療センター、東京国立博物館、東京都水道歴史博物館、東京都総務局総合防災部防災管理課、東京逓信病院、日本科学未来館、日本マイクロソフト、日本ユニセフ協会、日本ユネスコ協会、農林水産省、ぱれっと、プランインターナショナル・ジャパン、Progate、明治大学ジェンダーセンター、木材合板資料館、ヤフー株式会社、レイ法律事務所、Re Bit、ワールド・ビジョン・ジャパン、早稲田大学創造理工学部総合機械工学科梅津研究室ウメシンラボ