6月15日(月)のグローバル総合「国際協力とジェンダー」の授業に、お茶の水女子大学文教育学部グローバル文化学環教授 三浦徹先生をお招きしました。授業では「『やさしい』イスラーム世界」というテーマで講義をしていただき、「イスラーム世界の歴史」、グローバル化時代の日本と中東の関係についてわかりやすく解説していただきました。国際協力を考える上での大切なことを学ぶことができました。
【講義の内容】
1.「アラブの春」以降のイスラーム世界における今日的問題
2.イスラーム教の歴史
3.イスラーム世界に生きる人々
4.相互理解を進めていくためのヒント

