2019年
日本経済新聞社の主催する中学生、高校生、大学生のための株式学習コンテスト「第20回(2019年度)日経STOCKリーグ」のレポートコンテストで、中学生、高校生、大学生の全参加1726チーム、6892人の中から、本校2年生が敢闘賞を受賞しました。
1年学校設定科目「課題研究基礎」では、3学期、4分野(化学、生物、物理・地学、数学・情報))に分かれて1・2学期に学んだことを活用した科学的探究活動を行いました。2月17日(月)には、各分野でプレゼンによる報告会を行いました。
12月24日(火曜日)1年生SSH学校設定科目家庭科必修「生活の科学」で、中島さち子氏による特別授業とワークショップが行われました。
2年「持続可能な社会の探究I」の「情報技術と創造力」講座では、数人ずつで班を作り、それぞれ探究活動を進めています。
2年「生物基礎」において、生物科学学会連合主催、第一回「生きものの “つぶやき” フォトコンテスト」に応募した王 伊純、大野 ことみ、河西 花、森 綾乃の4名がそれぞれ優秀賞を受賞しました(2019年12月17日)。また、入賞作品が『生物の科学 遺伝 2020年74-2(3月発行号)』に掲載されました。
11月28日(木曜日)に、Googleオフィス(渋谷ストリーム)にて校外学習を実施しました。
2年「持続可能な社会の探究I」の「情報技術と創造力」講座では、数人ずつで班を作り、それぞれ探究活動を進めています。今回、統計分析について探究を進めている班が、総務省統計局・統計センター・日本統計協会・統計数理研究所が共催している2019年度 統計データ分析コンペティションに論文を提出し、高校生の部において総務大臣賞を受賞しました。
1年蘭組11月5日(火) 、菊組11月8日(金)、 梅組11月11日(月)にSSH学校設定科目「生活の科学」でエシカルブランドLi:vra代表の小森優美先生による、エシカルな草木染めの特別ワークショップが行われました。
11月8日(金曜日)〜11月10日(日曜日)の3日間、1年生20名、2年生2名が福島県にて東日本大震災および福島第一原子力発電所事故の影響についてのフィールドワークを行いました。
1年「課題研究基礎」において、国立極地研究所主催「第16回中高生南極北極科学コンテスト」に応募した田中菜織が『不凍タンパク質のがん治療への応用』という題のレポートで奨励賞を受賞しました。それに伴い、2019年11月10日(日)に開催された南極北極ジュニアフォーラム2019において、ポスター発表を行いました。
1年梅組10月7日(月)、蘭組10月15日(火)、菊組10月25日(金)にSSH学校設定科目「生活の科学」で作田正明校長先生による特別授業が行われました。
10月7日(月曜日)、1年必修「課題研究基礎」の授業に、日本大学芸術学部専任講師の小野永貴先生をお招きし、「研究発表プレゼンテーションのデザイン」をテーマとする特別講義を実施しました。
9月30日(月曜日)、1年必修「課題研究基礎」の授業に実践女子大学人間社会学部人間社会学科教授の竹内光悦先生をお招きし、特別講義を実施しました。
9月20日(金曜日)1年生SSH学校設定科目「生活の科学」の3クラスで村田容常教授による特別授業が行われました。
8月20日(火曜日)にお茶の水女子大学主催、令和元年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定女子高校研究交流会に、1年生13名、2年生4名が参加しました。
8月7日(水曜日)と8日(木曜日)に、兵庫県神戸市にて開催された令和元年度スーパーサイエンスハイスクール指定校生徒研究発表会に、2年生5名が参加しました。
7月8日(月曜日)に、1年必修「課題研究基礎」の授業でお茶の水女子大学附属図書館の職員の方に、1年生全員を対象に「『課題研究基礎』を楽しむための図書館を活用した探究の技法」というタイトルで特別講義をしていただきました。
6月24日(月曜日)、1年必修「課題研究基礎」の授業に原子力発電環境整備機構(NUMO)の森沙紀氏と上村駿介氏をお招きし、特別講義を実施しました。
6月10日(月曜日)、1年「生活の科学」(家庭科 学校設定科目)の授業に、Spiber株式会社取締役兼執行役の菅原潤一氏をお招きし、特別授業を実施しました。
5月17日(金曜日)に、「持続可能な社会の探究I」(総合的な学習の時間)の学習活動の一環として、2年生全員が探究テーマにあわせてグループを作り、フィールドワークを実施しました。
5月15日(水曜日)から5月17日(金曜日)に1年生が学年合宿で諏訪を訪れました。
4月22日(月曜日)、1年必修「課題研究基礎」の授業に東京大学大学院総合文化研究科教授の池上高志先生をお招きし、特別講義を実施しました。