1年必修「課題研究基礎」特別講義「データサイエンス論」
2019年10月1日更新
9月30日(月曜日)、1年必修「課題研究基礎」の授業に実践女子大学人間社会学部人間社会学科教授の竹内光悦先生をお招きし、特別講義を実施しました。
これから社会で必要となるデータの活用能力とは何かについて、例なども紹介いただきながらご講義いただきました。
竹内先生が講義の最後にWebを利用して講義について実施したアンケートでは、「数学Iや数学Aで学んでいる「データの分析」や「確率」がデータ活用能力の基礎になっていること知り、学ぶ意義を実感した」という生徒の声が多く寄せられました。
また、PPDACサイクルなど、統計的に考える手法(科学的探究のプロセス)についても触れていただき今後の課題研究につながる講義となりました。
「データに踊らされない、データで語れる人に!」(竹内先生からのメッセージ)