SSH生徒研究発表会にてポスター賞受賞
2019年8月9日更新
8月7日(水曜日)と8日(木曜日)に、兵庫県神戸市にて開催された令和元年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校生徒研究発表会に、2年生5名が参加しました。
発表者の村田響子さんは、東京大学基礎観測所で開催された銀河学校で測定したデータを基に惑星状星雲中心星の表面温度を推定する研究を進めています。今回は「惑星状星雲中心星の表面温度測定」と題した研究発表を行いました。ポスターセッションの時間帯には、発表を聞きにくる人の波が途切れることなく、多くの方々に日頃の研究の成果を聞いていただくことができました。
村田さんの発表は審査員の先生方から高く評価され、ポスター賞を受賞することができました。
一緒に参加した4名も全国のSSH指定校の生徒との交流を通じて、それぞれの課題研究の指針を得ることができました。