2年「課題研究II」:高大接続教育事業「課題研究支援」に基づき、お茶の水女子大学生活科学部食物栄養学科の森光康次郎先生から助言をいただきました。
2025年12月19日更新
12月18日(木曜日)、「家庭でできるコンポストの提案」というテーマで研究する生徒のグループが、お茶の水女子大学生活科学部食物栄養学科の森光康次郎先生から助言をいただきました。
森光先生は生徒たちの話に丁寧に耳を傾け、生徒たちの思考をまとめてくださった上で、研究を進める際に重要なポイントや本質的な部分を掘り下げて聞いてくださいました。生徒たちからは「実験を進めていく中で、忘れかけていた自分たちのテーマの本質を見直すことができた。また、自分たちだけでは気づくことができなかった世界の廃棄物やコンポストの状況に目を向けお話ししてくださったことで、視野が広がった。」という意見が寄せられ、今回の助言を通して、先行研究との差別化や今後の研究の進め方がより明確になったようです。

