2年「課題研究II」：高大接続教育事業「課題研究支援」に基づき、お茶の水女子大学共創工学部、太田先生から助言をいただきました。

2025年12月3日更新

12月2日（火曜日）、「衝撃を分散する螺旋構造の活用」というテーマで研究する生徒のグループが、お茶の水女子大学共創工学部の太田裕治先生から助言をいただきました。

生徒たちは現在研究で使用しているエスカルゴの殻を研究室に持参したところ、太田先生が標準耳鏡を用いて今まで見ることのできなかった細部まで観察させてくださり、新たな発見ができたようです。今後の研究の進め方について、太田先生は親身になって研究の方向性や新たな視点をご教示くださいました。生徒たちは研究方針を明確に定めることができ、今後の活動に向けて大きな励みとなったようです。