SSH課題研究交流会:山梨県立都留高等学校
2023年10月19日更新
10月18日(水曜日)、山梨県立都留高等学校SAクラス(スーパー・アドバンスト・アカデミッククラス)の生徒37名と教員2名が来校されました。同校は、かつて文部科学省からII期にわたるSSHの指定を受け研究開発に取り組んでおり、現在でも、“都留高校探究プロジェクト「つる探」”等、探究活動に意欲的に取り組まれています。
本校有志生徒とともにキャンパスツアーを行ったのち、生徒が企画した課題研究交流会を通して、親睦を深めました。互いの課題研究について共有するとともに、グループ単位で積極的な意見交換を行いうことができました。
両校の参加生徒からは、「研究の難しいところや解決策を共有することが出来て、いろいろな考えがあると分かった」「自分たちの探究活動について説明をしてみることで新たなポイントなどを発見することができて、アウトプットの大切さに気付くことができた。お茶高と、自分たちの学校との違いをいろいろと知れて面白かった」などのコメントが聞かれ、両校にとって刺激になる時間を過ごすことができました。