2年「課題研究I」（地球環境科学）：武蔵野市役所訪問

2022年5月11日更新

5月10日（火曜日）、2年課題研究I（地球環境科学）のゴミ問題を研究するグループが、武蔵野市役所を訪問し、ゴミ袋の有料化による可燃ゴミ削減の効果について、お話をうかがいました。武蔵野市では2004年より指定ゴミ袋により袋を有料化し、可燃ゴミの削減に取り組む先進的な自治体です。生徒たちは、東京23区においても、今後ゴミ袋を有料化することで可燃ゴミを削減し、二酸化炭素の排出量を抑えられるのではないかと仮説を立て、研究を進めているところです。下の写真は、生徒が撮影した武蔵野市クリーンセンター（左）と環境啓発施設「むさしのエコreゾート」（右）です。