2年「課題研究I」(暮らしの化学):研空室訪問
2021年5月26日更新
5月26日(水曜日)、2年「課題研究I」(暮らしの化学)では、1名の生徒が、お茶の水女子大学大学院相川京子教授の生物化学研空室を訪問しました。相川先生は本校のSSHのアドバイザーとしてもご協力下さっています。この生徒は、緑色蛍光タンパク質の発光可能なpHの範囲を広げる方法について探究しており、相川先生より自ら設定した仮説や、実験材料、実験手法などについて直接指導助言を受け、探究活動への大きな知見を得ることができました。今後もお世話になりながら探究を深めていきます。