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活動報告



2年「課題研究I」(数理・情報科学):第3回中高生情報学研究コンテスト 奨励賞受賞

2021年4月12日更新

2年「課題研究I」の「数理・情報科学」領域では、数人ずつで班を作り、それぞれ研究活動を進めています。今回、「双子素数は無限に存在するのか」というテーマで研究を進めている班が、2021年3月20日(土曜日)第83回情報処理学会全国大会の第3回中高生情報学研究コンテストでポスター発表(オンライン)を行い、奨励賞を受賞しました。

双子素数の数を求めるプログラムを開発し、それをもとに双子素数の密度関数、間隔のヒストグラム、双子素数の数の近似曲線を作成することで、ビジュアル的な予想を試みました。その結果、双子素数の存在確率は急激に減少すること、双子素数の出現間隔には最頻値、分布の特徴が存在すること、素数より双子素数の方が存在確率の減少が急であることを発見しました。

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