「英語によるサマープログラム」への参加
2017年8月21日更新
7月17日（月曜日）～24日（月曜日）の間の5日間、SGH及び高大連携の取り組みの1つとして、お茶の水女子大学が主催する夏季英語学習・異文化体験プログラムに、本校1～2年生延べ22名が参加しました。英語力を強化するとともに、多くの外国人留学生とも交流し、異文化に関する理解を深めることができました。
また24日（月曜日）の「日本食体験セミナー」では、“米以外の穀物を使った日本料理”というテーマのもと、1年生2名が“蕎麦”について英語でプレゼンテーションを行いました。
【講座の紹介（一部）】
<Lectures>
●コースI：学際的パースペクティブから見たジェンダー
・法と文学から見た『海辺のカフカ』
・ジェンダー問題総論
●コースII：日本食文化を再考する ～「真の」伝統食とは？～
・「食の伝統」を守ることが意味するもの
・日本食文化入門と風味ワークショップ
<Optional Activities>
・生物学実験室ツアー：なぜハエを研究に使うのか
<Cultural Events>
・日本食体験セミナー
《日本食体験セミナーでの生徒のプレゼンの様子》
