1年必修「グローバル地理」 諏訪フィールドワークに向けた特別授業
2017年4月28日更新
4月27日(木曜日)に、1年合宿(諏訪フィールドワーク)の事前学習として、お茶の水女子大学地理学コースの長谷川直子准教授による特別授業を実施しました。
諏訪地方の地形の特色、諏訪湖の御神渡りのメカニズムと温暖化による影響、消えつつある昆虫食等伝統の食文化などについて、わかりやすくご説明いただきました。生徒は、入学前課題として自ら調べた知識を広げ深めると同時に、地域の抱える課題について考えることができました。