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活動報告



「第4回食withレシピ甲子園」最優秀賞(文部科学大臣賞)受賞

2016年12月22日更新

1年生「家庭総合」の授業で、読売新聞社主催の朝食のレシピコンテスト「食withレシピ甲子園」に応募し、最優秀賞の文部科学大臣賞を松尾彩加さんが、優勝賞を塩田愛子さんが、奨励賞を遠藤久美香さんが受賞しました。
全国4863名の応募者の中から最終審査会に選出された松尾さんと塩田さんは、12月11日(日曜日)に共催の京都女子大学で終日行われた審査会で、実際に調理やプレゼンテーションを行いました。
松尾さんの作品、「忙しいでしょうが、チキンと食べてって」は、しょうがと鶏肉の各部位を使った、味・栄養バランス・アイディアの優れた心も体も温まるレシピでした。
塩田さんの作品、埼玉の郷土料理「さっぱり冷汁うどん」は、地産地消の食材を用い、海外滞在経験も生かした器やレシピで、審査員からも食べやすく美味しいと大好評でした。

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