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活動報告



第15回日経STOCKリーグ最優秀賞の副賞として、3月15日(日)~3月20日(金)までアメリカ(ニューヨーク)研修旅行に参加しました。
日経アメリカ社、ニューヨーク証券取引所、野村證券NYオフィス、現地校GREENWITCH HIGH SCHOOL、国連本部の訪問などを行いました。

<参加生徒の声>
一番印象に残っているのは、ニューヨーク証券取引所で、普段入れないトレーディングフロアに入ることができたことです。ニューヨークの証券取引所は非常に活気があり、その取引の現場を生で見ることができ、とても貴重な体験ができました。また、国連本部の会議場を見学することもできました。野村証券NYオフィスでは、エコノミストの方から、今までやこれからのアメリカ経済の分析について伺うことができ、難しい点もありましたが、今までにない新たな視点を得ることができとても勉強になりました。私は今後、大学で経済についてを学びたいと考えているので、この経験を今後につなげていきたいと思います。

現地校訪問の様子は現地のメディアでも紹介されています。
http://m.greenwichtime.com/local/article/Top-Japanese-student-investors-meet-GHS-peers-6143203.php#photo-7675783

日経NY社訪問.JPG野村證券NY社訪問.JPGNY証券取引所訪問.JPG国連訪問.JPG国連訪問 (3).JPG国連訪問 (4).JPGNY現地校訪問 (2).JPGNY現地校訪問 (3).JPGNY現地校訪問 (5).JPGオブジェ.JPG

3月19日(木)第67回卒業式が行われました。
雨の予報がありましたが、午前中の式の間は一滴の雨も降らず、119名の卒業生が元気に巣立っていきました。卒14C38_0173.jpgのサムネイル画像卒14C38_0230.jpgのサムネイル画像卒14C38_0245.jpgのサムネイル画像

3月17日(火)午後、2年生「グローバル総合」受講者による生徒論文発表会を実施しました。「グローバル総合」ではこの1年間、専門家の先生方のご講義、海外・国内の研修、企業訪問等を含むフィールドワークなどを通じて社会課題に関して問題意識を持ち、研究を行ってきました。各授業からの報告内容は以下の通りです。
・VTR「Don't "Let it go"(ほっとかないで) ~日本の伝統工芸の良さに目を向けよう~」
 (日経ストックリーグ最優秀賞作品 表彰式のプレゼン)「国際関係と課題解決」より
・レポート発表「ハノイ市民の足をバイクから鉄道へ  ~バンコクの例をもとに~」
                             「経済発展と環境」より
・今年度の報告 および レポート発表「教育におけるジェンダー問題」
                          「国際協力とジェンダー」より
 聴衆側の生徒からも活発に意見や質問が出たことで、大変有意義な時間となりました。
 発表会には、SGHの取り組みについてご指導いただいている運営指導委員、学校評議員、そして教育後援会の方々が来賓として来てくださり、ご講評を頂きました。
DSCF4677環境発表者.jpgP1000399聞く生徒の様子.jpg

日本経済新聞社の主催する中学生、高校生、大学生のための株式学習コンテスト「第15回(2014年)日経STOCKリーグ」のレポートコンテストで、本校2年生のチームが最優秀賞及び金融担当大臣賞を受賞しました。
中学生・高校生・大学生の全参加1361チーム、5167人の中から最優秀賞と金融担当大臣賞に選ばれ、副賞としてニューヨーク研修旅行に招待されました。
テーマは「Don't "Let it go"(ほっとかないで!)~伝統工芸の良さに目を向けよう~」です。
表彰式の様子は、野村ホールディングスと日本経済新聞社が運営するWebサイト「man@bow」にも掲載されています。
こちらをご覧下さい。
http://manabow.com/sl/concept/ceremony.html

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2月7日・8日、文化放送メディアホールにて、標記の全国大会が開催されました。本大会は、環境省の後援のもと、高校生による環境活動や研究を紹介し合い、情報を共有することを目的に行われているものです。グローバル総合「経済発展と環境」の時間を通して学習したことをもとに、「環境に優しい街づくり」について提言を行い、優秀賞をいただきました。全国から選抜された高校生の活動はどれも非常にレベルが高く、大変刺激を受けた2日間でした。

受賞生徒の声(2年)
「一年間の集大成として全国大会に参加でき、嬉しく思います。同世代の高校生が主体的に環境活動と関わり、良くしていこうという姿を見て、私たちも負けていられないと思いました。学校単位の活動から地域へ、日本へ、そして世界へと広がる活動や研究を行えるよう、広い視野をもって今後も環境活動に取り組んでいきたいです。」

「私たちの取り組みやプレゼンテーションを高く評価していただいたことが嬉しく、また環境問題という一つの課題に熱心に取り組む全国の高校生と交流できたことが、とても刺激になりました。今後も環境問題を考えていくのはもちろんのこと、さまざまな社会問題に対して自分たちの意見を積極的に発信していきたいです。」

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