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学校生活



学校生活

各教科の学習

2022年5月27日更新

国語科

感性を磨き、 論理的に考え、表現し、 伝え合う言葉の力を育てる 

国語科では、実生活に生きる、豊かな言葉の力を身につけて欲しいと考え、他者と関わり協働する力、言葉で感じる想像する力、言葉で考える力、 言葉を楽しむ感性などを育んでいくことを大切にしています。
生徒達の主体的な活動と活発なコミュニケーションを基盤とした言語活動を通して、実際の社会の中で運用できる確かな言葉の力や思考力を育む授業作りに取り組んでいます。

社会科

考え、表現し、 行動する社会科 

本校の社会科では、地理・歴史・公民の三分野を互いに関連付け、 基礎学力の向上を図っています。 また、話し合いや発表、 専門家の方を招いた学習を取り入れ、 社会の一員として広い視野を持ち、 行動できる市民を育てることを目標としています。
知識や資料を活用して読み取ったことを結びつけて、 多面的・多角的に問題を考察すること、 広い視野に立って解決方法を考え、自分の意思を決定することを重視した授業に取り組んでいます。

数学科

なぜ (?) からなるほど(!)を創り、もっと (!!) に拡げる数学

数学科では、自分で考えることにより、 数学って創るものなんだということを実感しながら実力を付けていきます。 コンピュータなどを使ってわかりやすく楽しい授業づくりを目標にしています。 数量 図形などに関する基礎的な概念や原理・法則の理解を深め、 数学的な技能を習得し、 論理的に考えたり、統合的、 発展的に考えたりして表現する能力を高めようとしています。 同時に、 数学的活動の楽しさ、数学的な見方や考え方のよさに気付き、 それらを進んで活用する態度を育てます。

理科

自然から学ぶ

私たちの身のまわりには自然にまつわるものや現象がたくさんあります。 そこに目を向け、「どうして・・・ なんだろう?」 と疑問を持つことが学びのスタートです。
理科の授業ではその疑問を「課題」として設定し、 観察や実験を通して、 五感で自然を体感しながら、観察や実験の結果という 「自然からのメッセージ」を受け取ります。 そのメッセージを読み取って、互いに伝え合います。 これらの活動を通して、自然を見る眼を養っていきます。

音楽科

幅広く豊かな音楽観と創造的な表現

「(聴く・聞く)耳と心」を研ぎ澄ませて音楽美を追究していきます。 現在の旬な音楽からさまざまな時代・地域・ジャンルまで、多種多様の音楽に触れ、それぞれの魅力を味わい、 音楽の楽しさの選択肢を広げ、 幅広く豊かな音楽観が備わることを目指します。
演奏家を講師に招いての三味線ワークショップ、 40 台のヴァイオリンを使った実技を中心に、ウクレレ、三線、箏などから選択し、 弦楽器の演奏基礎を学びます。 また、タブレットを使った創作活動、 合唱コンクールを行なっています。

美術科

気づく・感じる・伝える美術科

スケッチやクロッキーを通して 「みる力」を養うのはもちろんのこと、 木材や金属、石などの様々な材料体験を通した幅広い表現活動で、 生徒たちの「感性や創造性」を育てます。
また、作品に込めた思いを伝えていく力や、相手が伝えようとしている思いを受けとめていくための活動を、 個人やグループワークなど、 様々な形で行います。 美術作品や身近な友達の作品から、 よさや美しさを感じとる心を育み、生涯にわたって美術に関心を持ち、 楽しむことのできる心を養っていきます。

保健体育科

わかる・できる・楽しい授業

保健体育科では、 様々な運動の楽しさを心と体で丸ごと体験してほしいと考えています。 体つくり運動をベースにして、球技・陸上・武道・ダンス・器械運動・水泳など、 それぞれの領域の種目について、主体的に取り組み、 仲間と協働して学習を深めていきます。 保健では、 グループで考えを共有し、 これからの生活をよりよくする姿勢を育てます。

技術科・家庭科

サスティナブルライフにつながる学び

心豊かな生活の自立を目指し、 情報・ものづくり・衣食住・家族家庭生活・消費環境などを学びます。 実験や実習、作品製作を通して、知識やスキルだけでなく、 エビデンスにもとづいた科学的思考力や応用力、ものや人を大切に考える姿勢や実生活で実践してみようという意欲につなげていくことを大切にしています。

英語科

Let's Enjoy English!~ Be Active, Be Positive ~

コミュニケーション能力を身につけることを目標として、 楽しくてよく分かる授業を心がけています。 「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能の力を総合的に伸ばして、 自ら学習を継続できる体系的な英語力を身につけてほしいと考えています。
国際語としての英語の授業を通して、広く言語や文化に対する関心を高めることもねらいとしています。
外国人講師との授業、 1,2年演習授業、 3年コース別授業、各学年週1回のLL教室での授業、英語圏帰国生特別授業など、バラエティーに富んだ形態の授業を展開しています。 基礎力の定着を図るための小テストを数多く行っており、 パフォーマンステストも実施するなど、発信型の学習にも力を入れています。

2021年度~2024年度使用教科書一覧・採択理由はこちらをご覧下さい。(新しいウインドウが開きます)

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»いじめ防止のための基本方針、使用教科書一覧・採択理由