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新着情報



科学者を目指す高校生のためのシンポジウムのご案内

2023年9月27日更新

お茶の水女子大学附属高等学校主催
科学者を目指す高校生のためのシンポジウム「日本と世界を科学で繋ぐ女性たち-理系女性のグローバル・キャリアパス―」開催のお知らせ

グローバルに活躍する3人の女性科学研究者をパネリストとしてお招きし、研究者としてのキャリアパスや実情についてお話しいただくシンポジウムを、オンラインで開催いたします。参加者からの質問にも答えていただける双方向のシンポジウムです。女子高校生 はもちろんのこと、中学生、保護者、教員、教育関係者の皆様にご参加いただけます。男子高校生の参加も歓迎します。

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理系女性のグローバルキャリアパス(PDF形式 663キロバイト)

・日時:11/11(土) 13:00-15:00

・形式:オンライン(zoom利用予定)

・申込方法:下記googleフォームの必要事項を記入して送信ください

https://forms.gle/9uwZ8DrY8fccePsi7(新しいウインドウが開きます) 

・申込締め切り:11月1日(水) 

・定員:200名

・問合せ:ochako-kenkyu@cc.ocha.ac.jp

※当日のオンライン接続先や詳細などに関しては、お申込み時にご記入いただくメールアドレスに ご連絡いたします。メールアドレスはお間違えの無いようにご記入をお願いいたします。

※定員を超えるお申し込みのあった場合、申込締め切り前にお申し込みを締め切ることがあります。

●パネリスト

近藤 るみ(お茶の水女子大学 基幹研究院自然科学系  准教授)

お茶大修士課程時に1年間休学し、カナダのブリティシュコロンビア大学大学院に入学。総研大で博士課程修了後フィラデルフィアトーマスジェファーソン大学でポスドク。日本とアメリカの両方での出産と子育てを経験。専門は分子進化学、進化遺伝学。

安村友紀(東京農工大学 グローバル教育院 准教授)

高校生の時に渡英し、ケンブリッジ大学卒業後、オックスフォード大学大学院で学位を取得。ジョンイネスセンター、お茶大リーディング大学院を経て、現職。研究者としてのキャリアを活かし国際的な科学交流に貢献することを目指す。専門は植物学。

Natalia Rzepecka (Ph.D. student, Ochanomizu Univ.)

ポーランドコペルニクス大学で生物学と日本学を専攻後、ロンドン大学大学院で生物学を学ぶ。現在文科省国費留学生としてお茶大大学院博士課程に在籍。科学を通して日本とポーランドの懸け橋になることが夢。

●モデレーター

作田 正明 (お茶の水女子大学名誉教授、明治大学 研究・知財 客員研究員)

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