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SSH



SSH

本校のSSH概要

2019年9月27日更新

「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」とは

「高等学校等における先進的な科学技術、理数教育を通して、生徒の科学的能力及び技能並びに科学的思考力、判断力及び表現力を培い、もって、将来国際的に活躍し得る科学技術人材等の育成を図る」ことを趣旨とし、その「達成に必要な高等学校等の理数系教育に関する教育課程等の改善に資する実証的資料を得るため、理数系教育に関する教育課程等に関する研究開発を行う高等学校等をスーパーサイエンスハイスクールに指定する」文部科学省の事業です。併せて、「理数系教育に係る高大接続の在り方についても研究開発を行う」こととされています。


本校のSSH概要

女性の力をもっと世界に ~協働的イノベーターとイノベーションを支える市民の育成~

About Our SSH Outline

目的

新たな発見・価値を創造し、グローバルに活躍するイノベーティブな女性を育成することを目的として、魅力的な理数教育の創造を目指します。また、進路にかかわらず新たな発見・価値を創造しようとする姿勢や、批判的思考力、サイエンスリテラシーを向上させ、科学的根拠に基づいて価値判断・意思決定・合意形成ができるイノベーションを支える市民の育成を目指します。

目標

研究開発の概要

学校設定教科「課題研究」を設け、第1学年で科学的な課題研究の技能を身につけ、第2・3学年でそれを活用して主体的に課題研究に取組むことにより、批判的思考力、新たな発見・価値を創造する力を育みます。第3学年では「課題研究」や各教科目の学びを統合し、科学的根拠に基づく価値判断・意思決定・合意形成の力を高めます。
また、第1学年には「生活の科学」を設け、身近な事象を科学的に捉える力を培います。

概念図

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概念図を拡大して見る(PDF形式 478キロバイト)


SSH科目紹介

生活の科学(1年次 必修 1単位 家庭科 学校設定科目)

生活や社会を科学的に捉える学習を通して、さまざまな事象を科学的に捉える姿勢や能力を培い、「課題研究」や理科・数学をはじめとするその他の科目の学習につなげます。


課題研究(1~3年次)

平成 26 年~30 年のSGH(スーパーグローバルハイスクール)事業の取り組みを発展させ、自ら課題を見つける力、科学的方法論により探究的な学習に主体的・総合的に取り組む姿勢・技能を培い、さまざまな課題を解決する資質や能力を養います。

課題研究基礎(1年次 必修 2単位 学校設定科目 )

観察や実験、データ処理等の、探究的な学習に必要な技能を体験的・融合的な学習活動を通して身につけ、「課題研究I・II」における課題研究につなげます。

課題研究I(2年次 必修 3単位 学校設定科目)

「課題研究基礎」で身につけた技能を活用して、自らの関心に沿ってテーマを立て、探究的な学習に取り組みます。「地球環境科学」「生命科学」「情報科学」「数理科学」「芸術と科学」「ジェンダー」「総合政策」等の講座に分かれ、問題関心を同じくする生徒や講座担当教諭との対話により考察を深めつつ、それぞれの課題研究に取り組むことにより、協働的イノベーターに必要な資質・能力を培います。

課題研究II(3年次 選択 1単位 学校設定科目)

3年次の総合的な探究の時間では、「持続可能な社会の探究」をテーマとして、クラスでのディスカッション等の協働的な学びを通して、各教科・科目、課題研究等における学びを統合するとともに、合意形成の能力を育むことをめざします。


持続可能な社会の探究(3年次 必修 1単位 総合的な探究の時間)

3年次の総合的な探究の時間では、「持続可能な社会の探究」をテーマとして、クラスでのディスカッション等の協働的な学びを通して、各教科・科目、課題研究等における学びを統合するとともに、合意形成の能力を育むことをめざします。


海外研修(2年生希望者対象)

視野を広げ、グローバルな課題をより多面的に探究する力を培うことをめざし、海外研修を実施します。事前に定めたテーマについて探究したことをふまえて台北市立第一女子高級中学の生徒と英語でディスカッションなどを行います。


教養教育

大学の資源活用によって整備される教育環境の中で、幅広い必修科目を履修する教育課程で多くの科目を学ぶことにより、グローバルに活躍していくための資質・能力の土台となる基礎学力や広い教養を身につけます。さらに、大学が招聘した外国人研究者による講演会や、自治会活動等の課外活動により、グローバルな諸課題やその解決に貢献する科学技術への関心、それらに取り組む意欲や、自主的な態度を養います。


サポート体制

お茶の水女子大学との連携

附属高等学校のために「高大連携特別教育プログラム」を設定し、 「附属高校生向け公開授業」や「キャリアガイダンス」による学問分野紹介 などを実施します。さらに、SSH事業においては、理系女性教育開発共同機構およびサイエンス&エデュケーションセンターが、生徒の課題研究を強力に支援します。また理学部の各学科、生活科学部食品栄養学科、人間・環境科学科の教員および教育学を専門とする教員が「アドバイザリーボード」を構成し、附属高校における課題研究の支援、SSH研究成果発表会、生徒研究発表会等の実施についても指導・助言を行います。

学外の組織・企業との連携

グローバルに活躍するイノベーターに必要なプログラムをより効果的に行うため、大学、研究機関、国際NGO、グローバル企業、海外の教育機関などとの密接な連携をはかっています。