園での生活

2016年8月8日更新

こども園で大切にしたい〜つながる生活〜

こども園のキーワードは「つながる」。「人・遊び・地球・家庭・地域」の5つのつながりを大切にして、子どもたちが豊かに育つ教育・保育を構築していきます。

一人一人がゆっくり「自分」になっていく過程を大切にします。園全体がみんなの家。異年齢の関わりや大学の学生や教員等との出会いを、豊かな体験につなげます。

可塑性に富んだ素材や多様な道具を使い創造的に遊ぶ生活の中で、昨日・今日・明日へと遊びをつなげます。色・光・音等をからだで感じ、表現する喜びを味わいます。

食を楽しみ心地よく眠りのびのびと遊ぶ生活。自然の不思議と出会い、感じる体験を重ねます。様々な国の方との関わりを通して、人と出会ううれしさを味わいます。

子育て広場を開催し、小さな子をもつお母さんやお父さんを支え、一緒に育つ機会を設定します。地域の方々との出会いや協働の機会を大切にします。

親も子もほっとできる園を目指します。大切なのは子どもが真ん中にいること。情報の発信・受信、多様な保育参加の機会を通して、子どもへ向けるまなざしを共有します。

園と家庭、地域を行き来する中で育つ子どもたち。多様な在り方を尊重し合いながら、共に育ち合う日々の生活の大まかなイメージです。

・入学式・進級式
・親子遠足（3〜5歳児）
・健康診断・遠足（4・5歳児）

・水遊び
・プール遊び
・夏まつり

・敬老の日の集い
・うんどうかい
・遠足（3〜5歳児）

・年末子ども会
・もちつき
・卒園式

すべての子どもの良質な成育環境を保障し、子ども・子育て家庭を社会全体で支援することが大切です。本園では、大学の教員や学生等の協力を得ながら、以下のような事業を実施し、地域の子育て家庭を支援いたします。