日本ＩＢＭ主催「2013年ヤング天城会議」が８月11日(日)～13日(火)に日本ＩＢＭ社の天城ホームステッドにおいて開催され、本校生徒1名が参加しました。2泊3日の合宿の中で、30名の高校生が以下の3つのテーマに沿った講義を聞き、ディスカッションとプレゼンテーションを行いました。
１．世界における日本の位置づけや価値を学び、考える。
２．多様性のある世界で必要となる力とは何かを考える。
３．未来の理想の自分に向かってチャレンジ！

◆参加生徒の声
「いろいろなバックグラウンドを持つ仲間とのディスカッションでは、様々な視点から意見が飛び交い、プレゼンテーションではvocal impactとvisual impactを心がけ、『伝える』『受けとる』を意識することを学びました。講評でいただいた『一人一人の行動が連鎖を引き起こして世界につながっていく』というメッセージが強く印象的です。
　グローバルに活躍されている方々の講義を通して、『向上心』を常に持ち、未来の理想の自分に向かって踏み出そうと決意を固めています。この3日間で自分の価値観や世界観が大きく変わったと実感しています。」(３年生)