特別時間割期間が始まっています 英語×社会 アフリカ州地理～We are the World ～
2024年1月22日更新
1月22日（月）から特別時間割週間が始まりました。
この日 社会科の授業では、広島女学院大学の中島先生を招いて、英語と社会のコラボレーション授業を実施しました。
テーマは、”We Are the World “
1985年の不朽のチャリティーソングを聴きながら、その歌に込められた人々の思いを皆で考えました。
中島先生のテンポの良い英語の問いかけに、最初は戸惑っていた1年生たちもだんだん慣れてきて、しっかりと英語で返すことができてきて大いに盛り上がりました。
生徒の感想の一部を紹介します。
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社会の授業を英語でする授業ははじめて受けた。最初は私は英語が苦手なので心配だったが、先生が日本語でもしっかりと解説して下さり、分かりやすかった。授業ではWe Are the Worldやアフリカの貧困問題について学んだ。1984年のエチオピアの映像では想像以上の深刻さに驚いた。また、虫が顔の周りなどに沢山いて衛生管理が整っていないのかなと思った。We Are the Worldははじめて聞いたが、稼いだお金を寄付していることや歌詞の意味に感銘を受けた。餓死をなくそう、他人事だとは思わずに同じ世界の一員として援助しようということがよく伝わった。今もカバーされ受け継がれ、持続的に寄付され、アフリカの経済も急速に成長してとても凄いと思った。また、ずっと餓死について目を背けていたが、援助をしようと言い始めた人の勇気を見習いたいなと思った。
