2年生が「であい授業」を行いました
2024年1月11日更新
2年生の総合カリキュラムでは、岩手県花巻市のるんびにい美術館で活動するアーティストの小林覚さんとアートディレクターの板垣崇志さんとの「であい授業」をオンラインで行いました。
小林覚さんの作品との「であい」は1年前の総合カリキュラムでの株式会社ヘラルボニーの方をお招きした「ちがいにリスペクト」をテーマにした授業です。
今回の「であい授業」では、お二人の朗らかなやりとりや小林覚さんの生い立ちなどのお話から覚さんについてたくさんのことを知ることができました。
また、作品制作の様子も見せていただくことができました。
本学校歌の「みがかずば」やクラス名、誕生日の近い生徒の名前をアートにしていただいたのですが、リズミカルに覚さんのルールに沿って次々と作品を仕上げる姿に圧倒させられました。
学校に届いていた作品を先日の学年集会でやっとお披露目することができました。
自分の名前を描いていただいた生徒たちは嬉しそうに作品を持ち帰りました。
花巻市のるんびにい美術館や覚さんが生まれ育った釜石市を3年生の修学旅行で訪問する予定です。