理科の授業のようすです
2023年12月13日更新
今日も2つの理科室フル稼働で理科の授業が行われていました。
第1理科室では1年生が状態変化について学習していました。
生徒実験台には電子天秤が、先生の実験台には上皿天秤がおいてありました。デジタルの測定機器が増えつつありますが、お茶中理科室にはアナログの器具もまだまだたくさんそろっています。デジタルかアナログか、ということではなく、用途や観察の視点によって使い分けながらより深い理解につなげられると良いです。
第2理科室では2年生がイカの解剖をしていました。胃袋の位置を確認するために、スポイトを使って口から色水を流し込みます。見た目や体のつくりが異なる生物どうしであっても、共通している部分もある、ということが実感できそうです。