3年生国連UNHCR協会から講師の先生をお招きしました

2023年1月18日更新

本日午後、3年生は中学校から大学の広い講義棟に移動し、ワークショップに参加しました。

国連UNHCR協会から講師の先生として天沼耕平様をお招きし、取り組んだのは「いのちの持ち物けんさ」という難民をテーマにしたワークショップです。

3年生は

変化の激しい社会に自ら主体的・積極的に関わろうとする力

多様な立場の人と協働しながら自分の良さを活かそうとする力

など、人や社会と積極的に関わり、社会をより良くしていこうとする力の伸長を目指しています。

これまで「リーダーシップの育成とSDGs」を目標に、総合的な学習を進めてきました。

体験したワークショップは社会科で学習している「国際社会の諸課題」と関連しています。
難民になると、自分の身にどういうことが起こるのか、どういう感情になるのか、ワークショップを通して体験しました。

世界各地で発生している難民についての現状や、UNHCRがどのような支援活動をしているのかについても、様々な資料を通して知る機会となりました。

活動報告