大学の研究室を訪ねる「研究室訪問」が行われました
2022年11月21日更新
お茶中には大学の附属校ならではの取り組みが多数あります。
そんな数ある取り組みの中の一つ「研究室訪問」の1回目が先日行われました。
お茶の水女子大学には文教育学部、理学部、生活科学部がありますが、先生方の専門分野は多岐に渡ります。
今回訪問したのは、
日本古代史、英米・英語圏文学、分子物理学、分子生物学・生活習慣病、建築・住居デザイン、保育実践、教科教育、特別支援教育等の各分野を専門とされる先生方の研究室です。
大学キャンパス内を日々歩いてはいても、大学の先生を訪ね、その研究の現場に足を踏み入れる、という経験は貴重です。
お茶中は自主研究などを通して、探究する姿勢を育むこと大切にしています。
中学生なりに、探究するとはどういうことなのか、現場から感じ取ったものがあると思います。
参加した2年生の皆さん、是非今後の学習や生活に今回の経験を活かしていってください。
今回も多数の大学の先生方のご協力のもと、このプログラムを実施することができました。
ありがとうございました。