12月12日(金)午前、東京工業大学とお茶の水女子大学附属高等学校の高大連携教育のプログラムの1つとして、ウインターレクチャーが行われました。
東京工業大学・大学院理工学研究科建築学専攻の五十嵐規矩夫先生による「ゆでたスパゲッティはなぜ立たない」という講義に、1・2年生全員と3年生の希望者が参加しました。
オイラー座屈の理論的な説明の後、座屈を考えながら実際にゆでる前のスパゲッティをできるだけ高く立て、その上にマシュマロをのせるという「マシュマロチャレンジ」にも挑戦しました。そして最後に、五十嵐先生から「ゆでたスパゲッティは自立できるか」等の課題が出されました。



