東工大ウインターレクチャー「江戸の小判ゲーム」 [2013年12月16日] 12月12日(木)午前、東京工業大学とお茶の水女子大学附属高等学校の高大連携教育の1つのプログラムとして、ウインターレクチャーが行われました。東京工業大学・社会理工学研究科も山室恭子先生の「江戸の小判ゲーム」という講義を1・2年生全員と3年生の希望者が聞きました。歴史学にケーム理論という数学の技法を持ち込んだ興味深い講義でした。続いて、研究室の大学院生から「理系女子として思うこと」というお話を伺い、最後に山室先生から出された課題に取り組み、提出しました。