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学校生活



学校生活

新教科CD科(文科省指定)

2016年8月24日更新

コミュニーション・デザイン科(CD科)【文科省教育研究開発学校指定(H26-H29)】

 文部科学省は新しい学習指導要領の作成に向けて、新しい時代に必要となる資質・能力を育成するキーワードの一つとして「アクティブ・ラーニング」の重要性について述べています。

 本校ではここ数年、『探究の楽しさ』をキーワードに、生徒が自ら進んで学びを深めていけるように自主研究を中心に、各教科や道徳、特別活動、総合的な学習との繋がりを重視して、実践的な研究を進めてきました。また、平成26年度からは、文部科学省の研究開発学校の指定(平成26年度~29年度)を受けて、新教科コミュニケーション・デザイン科(CD科)の開発研究に取り組んでいます。

 本研究は、生徒が協働的な課題解決の場面で、図解化など様々なツールを活用して自分の考えをまとめて話し合ったり、統合メディア表現によって効果的に伝達・発信したりするための考え方や表現方法を学ぶためのものです。研究3年目の今年は、CD科カリキュラムの作成に向けて研究授業を中心に各学年で積み上げてきた実践的研究をもとに評価方法についてまとめています。CD科の授業を学ぶことによって、次世代に向けた教育がより効果的に進めていくことができるようになると期待して、様々な角度から本研究に取り組んでいるところです。 


研究課題

 図表や統合メディア表現を活用して発想や思考を深めたり、効果的に表現・交流したりすることを系統的に学び、課題解決・探究・解決を支える思考・判断・表現の力を高める

 文部科学省教育研究開発学校の指定(平成26年度~29年度)を受け、総合カリキュラムの時間内に、道徳・特別活動・自主研究・総合的な学習の時間と併せて、新教科「コミュニケーション・デザイン科(CD科)」を設置しています。この教科では、CD[A](=CD科基礎:協働的課題解決を支える基礎指導)と、CD[B](CD科活用:テーマ探究学習での活用指導)の2つを柱として、協働的課題解決の場面で、図解化など様々なツールを活用して自分の考えをまとめたり、話し合ったり、統合メディア表現によって効果的に伝達発信したりするための考え方や表現方法を学びます。特にCD[B]は総合的な学習の時間とも密接に関連しています。

新教科コミュニケーション・デザイン科の基本構想について

 教科名の「コミュニケーション・デザイン」とは, 「協働的コミュニケーションを効果的にデザインする(構成・創出する)」ことを意味している。すなわち, 論理的・創造的な思考力を働かせて問題解決のための構想や計画を練り, よりよい生活や社会の実現を目指す協働的コミュニケーションを創出していくプロセスとしての知的・生産的行為ということである。

教科目標

[目標]よりよい社会の実現に向けた、課題発見、解決、探究のために、様々なツールを活用して思考・発想し、他者と対話・協働しながら、思いや考えなどを伝達・発信するための統合メディア表現を工夫して、効果的なコミュニケーションを創出する能力と態度を育てる。

 

◇教科内容の基本構想
 新教科の内容については, 協働的課題解決を支える思考・判断・表現の力の基礎指導を行う「CD[A]:コミュニケーション・デザイン基礎」とそれらを活用して生活や社会の中の課題を考える「CD[B]:コミュニケーション・デザイン活用」の2領域で編成します。

内容

CD[A]:コミュニケーション・デザイン基礎(協働的課題解決を支える基礎指導)
CD[B]:コミュニケーション・デザイン活用(テーマ探究学習での活用指導)