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活動報告



Mono-Coto Innovation 2017 優勝・準優勝

2018年1月18日更新

12月27日(水曜日)に、日本科学未来館で開催された「Mono-Coto Innovation 2017」決勝大会に本校1年生生徒3名が参加し、優勝・準優勝を収めました。
Mono-Coto Innovationとは、デザイン思考を活用し、中高生が企業とコラボレーションして「モノづくり」に取り組み、競い合うプログラムです。人々に、社会に、新しい「コト」をもたらす本格的な「モノ」づくりを実践します。
夏休みの予選大会におけるチームビルディングから始まり、デザイン思考、プレゼンテーションによる審査、そして予選を勝ち抜き、約4ヶ月間企業との共創(プロトタイプづくり)による実証実験を何度も行いました。決勝大会後も企業と共創を続けていきます。この経験が生徒自身の可能性を広げる出発点となることを期待します。
本校生徒3名2チーム(チームは複数学校の生徒からなる)の成績・テーマ・アイデアのタイトルは以下の通りです。

【優勝】
チーム:「New-Wind」(本校生徒2名を含む4名)
テーマ:誰かと、何かと、「つながりたい」気持ちを叶えるモノ
アイデアのタイトル:離れた親友と時空間を共有できるドーム型デバイス「COVO(コーボ)」
*優勝チームには、優勝賞品として米国シリコンバレーツアー(2018年夏)が贈呈されました。

【準優勝】
チーム:「にゅーだいれくしょん。」(本校生徒1名を含む4名)
テーマ:中高生が欲しくなる“いまだかつてない”まほうびん
アイデアのタイトル:慌ただしい放課後を「のびーマグ」でスムーズに!

*Mono-Coto Innovationの大会結果や詳細についてはTwitterページFacebookページをご覧ください。

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